朝1匙のココナッツオイル。

 もうすぐLevel 48になりますが、今のところ身体が痛いところはどこもないですし、毎日ぐっすり眠れていますし、病気もしないし、体系も変わりません。

 自炊をするようになったので、自分の食べる物を材料から選べるようになり、より健康になった自負があります。朝ごはんも、ゆで卵と小松菜バナナスムージーが2年続いており、それ以外のものを口にすることもありません。

 毎日同じなのもどうなんだろうと思っていたときに、本要約チャンネルの「認知症予防」という動画のなかで、ケトン体をつくる「ココナッツオイル」を大匙1杯を推していました。ということで、早速ルーティンに加えてみることにしました。

 オリーブオイルなどのコーナーに、ココナッツオイルがありました。大きなものもありましたが、まずはお試しということで、こちらを買ってみました。

 ケトン体とココナッツオイルの関係について、ChatGPTに執筆してもらったのが以下です。

【ケトン体について】

ケトン体は、脂肪酸から生成される代謝物であり、ブドウ糖をエネルギー源とする代謝とは異なる代謝経路によって生成されます。ケトン体は、糖質制限食や断食によって増加することが知られており、脳のエネルギー源として利用されることがあります。

ケトン体には、以下のような健康に対する潜在的な利点があります。

体重管理の支援:ケトン体は、脂肪をエネルギー源として利用するため、体脂肪を減らすことができます。

脳機能の改善:ケトン体は、脳のエネルギー源として利用されるため、脳機能の改善につながることがあります。

糖尿病の予防・改善:ケトン体は、インスリンの分泌を抑制するため、糖尿病の予防や改善につながることがあります。

炎症の軽減:ケトン体は、炎症を軽減する働きがあることが知られており、炎症性疾患の改善につながることが期待されています。

【ココナッツオイルについて】

ココナッツオイルは、ココナッツの実から抽出されるオイルであり、トロピカルな食材として広く利用されています。ココナッツオイルには、以下のような健康に対する潜在的な利点があります。

体重管理の支援:ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸(MCT)を含んでおり、これは脂肪を燃焼しやすくする働きがあります。

脳機能の改善:ココナッツオイルは、MCTを含むため、ケトン体の生成を促進することができます。これにより、脳機能の改善につながることがあります。

抗菌・抗ウイルス作用:ココナッツオイルには、ラウリン酸という成分が含まれており、この成分には抗菌・抗ウイルス作用があるとされています。

肌の保湿・保護:ココナッツオイルは、保湿効果があり、肌の乾燥を防いだり、肌を保護する働きがあります。

腸内環境の改善:ココナッツオイルには、善玉菌の増殖を促進する働きがあり、腸内環境を改善することが期待されています。

ただし、ココナッツオイルには、飽和脂肪酸が多く含まれているため、摂取量に注意が必要です。過剰な摂取は、動脈硬化や心臓病のリスクを高めることがあるため、適量での摂取が重要です。

ココナッツオイルに含まれるMCTは、体内でケトン体に変換されるため、ケトン体を増加させることができます。そのため、糖質制限食やケトン食を行う際には、ココナッツオイルを取り入れることが推奨されています。

以上のように、ケトン体とココナッツオイルには、それぞれ健康に対する潜在的な利点があります。ただし、適切な摂取量や使用方法については、専門家に相談することが重要です。


 コーヒーにココナッツオイルを入れると、LION COFFEE (バニラマカダミア)の味がして美味しいです。ただし、1日大匙1杯ということで気を付けないといけないですね。考察したり、書いたり、話を聴いたりする仕事なので、脳機能の改善を実感してみたいものです。(笑)