映画『聲のかたち』(2016)鑑賞。

 日本の映画はあまり観ないのですが、アニメ好きのフィリピンの英会話の先生に薦められた『聲のかたち』を鑑賞しました。先生はものすごい泣いてしまって、家族にも驚かれたほどだったようです。いじめていた子が、いじめられてはじめて、いじめられる子の気持ちが分かったこと。因果応報で自分に返ってくるのよね、という話をしていたので、いじめがテーマかと思って観ていたら、これは自分を許すプロセスについて描かれた作品だなと感じました。

 というわけで、今日はメルマガを作成する英会話の日だったので、『聲のかたち』のレビューと、映画から学べる人間関係について学べることについて、書いてオフラインの英会話レッスンへ。

 英国人の先生は、今日から花粉症が酷くなったらしく、目が真っ赤で、頭もいつもより周らないからごめんと、かわいそうなことになっていました…。しかし、私のレビューから、花粉症になぞらえてあいさつ文を書き上げたから流石です。(笑)今日が花粉症の始まりだったら、絶対にこんな文章にならなかったはず。

 メルマガは来週の月曜日に配信されるので、涙を流したい方は御覧になってみてください!