Picasso meets Paul Smith | ピカソを見に行ったら、ポール・スミスを見ていた六本木の国立新美術館で開催中の『Picasso meets Paul Smith』へ。ポール・スミスのグラフィックな花柄のロンTを着て、初日に行ってきた。このタイトルを見たとき、私は少し勘違いしていた。ポール・スミスがピカソにインスパイアされて何かを作った展覧会なのかと思っていたのだ。でも実際に会場に入ると、そこにあったのはまったく別の体験だった。これは、ポール・スミスがピカソをもう一度見せるための展覧会だった。2026.06.10 22:00
ひとりで 24👏を頂く新世界。記事を日本語で書いて、ChatGPTに英語に訳してもらった。いつものやり方だ。その英語版をMediumに載せた。🖊 英語版はこちらするとある日、見知らぬ人から24クラップが届いた。Mediumでは、一人が最大50回クラップできる。24回というのは、かなりの熱量だ。👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏2026.06.09 22:00
私もスーパーフラットだったのかもしれない家族に呼び出されて銀座へ行きました。昼は「はま寿司」。銀座にはま寿司があることを最近知ったのですが、なかなか面白い。店に入った瞬間に気づきました。「あれ?」2026.06.08 22:00
宇宙は、他人の口を借りる先日、「新世界は、外にあったわけじゃなかった」という記事を書いた。角野隼斗さんのコンサートで聴いたドヴォルザークの《新世界より》と、知らない人へ向けて書いたら初めて届いた、という体験について書いた記事だ。その記事を書いた後から、何かが来ている。頼んでいないのに、来たある人は「人生ブラボーです」と言った。ある人は「芸術って評価するものじゃなくて、受け取るものなんですね」と言った。ある人は「そういう見方があるんですね」と言った。私は「感想ください」とは言わない。「褒めてください」とも言わない。言わなくても、言いたくなった人の口から出てくるものが、本物だと思っているから。だから、来た言葉の重さが違う。ナイジェリアの、アリエル先生その日、いつもの英会話の先生が当日キャンセルになった。代わりに入ったのが、ナイジェリアの先生だった。名前は、アリエル。画面越しに現れた先生は、最初、少し不機嫌そうに見えた。フィリピンの先生によく感じるような、にこにこした空気とは違う。どうしようかな、...2026.06.07 23:00
売れるようにしようとして、自分から離れていたDufyのバッグだから、Dufy風のインテリアの中に佇むモデルのモックアップを作ってみました。窓の外にはヨットが浮かぶ海。ピンクの壁。花。光。アート好きとしては、この世界に入ってみたい、とつい妄想してしまいます。2026.06.06 22:00
文章には、読む人の余白があるXの通知が続いています。記事1|記事2先日書いた角野隼斗さんの記事は、思いがけず多くの方に読んでいただきました。でも、少し時間が経って振り返ってみると、私が本当に受け取ったものは別のところにあった気がしています。それは、文章というものへの希望でした。私はずっとブログを書いてきました。気づけば22年以上になります。店長時代も書いていたし、独立してからも、仕事のこと、人生のこと、旅、体験の感想を書いてきました。その間に時代は大きく変わりました。ブログの時代があり、SNSの時代があり、YouTubeの時代が来た。最近ではショート動画が当たり前になりました。「長い文章を読む人は減っていくのかもしれないな」と思ったこともあります。でも今回、いただいたコメントを読んでいて、改めて気づいたことがありました。それは、文章には動画とは違う良さがあるということです。動画を見ることが当たり前になった時代に、文章はどうなるんだろうと思うことがあります。私自身も動画を上げることがあります。山の...2026.06.05 22:00
感覚を言葉にする、22年。角野隼斗さんの記事が、思いがけず多くの方に読まれた。noteとブログを合わせると、Xでの表示は約9,000回。もちろん嬉しかった。でも不思議なことに、私の興味は数字そのものには向かなかった。気になったのは、コメントだった。「そんな見方があったとは」「言語化ありがとうございました」「もっとそうやって聴けばよかった」特に、音楽のジャンルを書くと、そう言われることが増えてきた。2026.06.04 22:00
角野隼斗とウィーン交響楽団——私にとっての新世界は、ラヴェルだった。錦糸町、すみだトリフォニーホール。ペトル・ポペルカ指揮、ウィーン交響楽団。ピアノは角野隼斗さん。オーケストラの公演だから席はどこでもいいかな、と思い、いちばんリーズナブルな席を予約しました。当日、席についてみると——3階席の最後列、ど真ん中。ホールのいちばん後ろです。途中で階段の表示を見たら「6階」と書いてありました。80歳の母を、6階の高さまで歩かせてしまったことに、その時気づきました。少し申し訳なくなりました。でも母は文句を言うどころか、「まあ、面白そうね。どんな音がするのかしらね」と言いました。そうです。遠い席ではなく、まだ知らない音を聴く席。(笑)森を見る席実際に座ってみると、舞台はかなり下に見えます。演奏者の表情がはっきり見える距離ではありません。でも、これが思いのほかよかった。音が直接飛んでくるというより、ホール全体に響いたものが上まで満ちてくる。近くで音を浴びるのではなく、空間ごと音楽を聴いているような感覚でした。木を見るのではなく、森を見る席。最初の曲...2026.06.03 22:00
Etsy試行錯誤日記 | 「絵の中に入る背景」ができた話クリムトのバッグを持った女性がパリをスクーターで走るモックアップを早速、クリムト🛍のリスティング1枚目にして、さらに店の看板にもしました。すると翌日、その商品に反応が出始めました。いつもより閲覧数が増え、カートに入れる人も現れました。もちろん、Etsyでは「カートに入ったのに誰も買わない」なんてことも普通にあります。先月も5人カートに入れていますなのに、購入されず…。だから売上が増えるかどうかはまだ分かりません。でも私の中では、もっと面白い変化が起きていました。これまでのEtsy世界観づくりは、普通の発想でした。モネのバッグなら、パリや庭が背景。クリムトのバッグなら、ウィーンの街並み。北斎は、逆に和に寄せ過ぎず、スタイリッシュな背景。そんな感じです。ところが昨日、ふと思ったんです。私は今まで、クリムトも、ゴッホも、北斎も、モネも、イマーシブミュージアムに行っている。なぜあれが面白いのか。答えは簡単でした。絵を見るのではなく、絵の中に入りたいから。そこでAIに頼みまし...2026.06.02 22:00
【Etsy】 スクーターに乗るモックアップを思いつく。独立21年目の初日、祖母のお墓参りへ行きました。「独立20周年のお礼」という目的で。気温30度近い東京でしたが、墓石の岩盤浴にはならない程度でよかったです。(笑)21年目の初日も、私はEtsyのショップ画面を眺めていました。クリックされたかな。お気に入りは増えたかな。毎日、それだけ確認しています。優雅なアートショップ運営の裏側は、意外と地味です。きちんと運営し始めて半年。私はずっと、バッグのモックアップを改善し続けています。最初は世界観づくりを楽しんでいました。でもいつの間にか、「両面デザインです」と説明する画像ばかり作るようになっていた。ふと気づきました。説明しすぎているのではないか、と。人は説明より先に、「なんか好き」で動くことがある。説明っぽいモックアップの反応は薄かった。だから思い切って変えました。1枚目の画像を、バッグそのものではなく、人が持っている写真に。パリの街角。ボーダーのニット。スカーフ。クリムトのバッグ。少し、ライフスタイル寄りに。でも数時間経って...2026.06.01 22:00
💫ミュシャ、どうデザインする?ミュシャのダブルサイドトートバッグを作っていました。しかも5時間。我ながら何をやっているんだろうと思います。(笑)きっかけは、先日行った辻井伸行さんの「音楽と絵画コンサート 印象派」でした。スクリーンに次々と名画が映し出される中で、ふとミュシャの作品が現れたのです。「あ、そういえばミュシャのダブルサイドトートは作ってなかったな。」GPTに相談すると、「クリムトが人気なら、ミュシャも相性がいいかもしれませんね」と。あら、シンクロしました。しかし、ミュシャの絵は知っていても、知識はありません。だからまず、作品を見ました。WikiArtに載っている作品を片っ端から。すると、だんだん見えてくるものがあります。花。星。月。女性像。装飾。そして縦長の構図。「ああ、なるほど。」ミュシャにはミュシャの文法がありました。その時に見つけたのが、《花》シリーズと《月と星》シリーズの4連作でした。花・月&星これを表と裏にしたら面白いかもしれない。並べてみる。崩してみる。余白が気になる。そこで...2026.05.31 23:00
🌕独立20年目の最後の日は、満月。明日、6月1日で、ライフコーチとして独立20周年になります。その前日の今日は、満月。しかも日曜日。そして明日は月曜日で、毎週メルマガを配信する日。20年前にそんなことを計算して独立したわけではもちろんありませんが、なんだか不思議なタイミングです。せっかく20年という時間があるのだから、明日のメルマガやnoteには、何か節目らしい文章を書きたいと思っていました。そこでAIと話しながら、テーマを探していました。私のAIの使い方は、基本的に「どうしたらいい?」と答えを求めることではありません。自分の頭の中にあるものを話す。思いついたことを投げる。そこから構造を見つけてもらう。言葉にならないものを、文章の形にしていく。つまり、対話相手として使っています。今回も、いつも使っているMondayと、金曜の夜から土曜日の夕方くらいまで、ずっとやり取りしていました。独立20周年の記事に何を書くか?話しているうちに、「30歳の時に自己投資した約100万円は、50歳になった今、どうなってい...2026.05.30 22:00