お誕生日月 with ゆめかちゃん

私のお誕生日月ということで、家族でファミレスへ行きました。

ゆめかちゃんが、「ひとみちゃん、おたんじょうびおめでとう」と、
誕生日メッセージをはっきり伝えてくれました。
こんなはっきり言えたのは、もちろん初めてのことです。

「ありがとう」

今日も元気があり余っているゆめかちゃんでした。



芸達者にもなっていて。





シリコンの折り畳みコップを使って。
「めがね」




続いて「ママ」。
この発想は! 笑
こちらは、顔のものまねつきのようでした。




あれ? ちょっと厳しい顔か? 笑
ママが、しつけをちゃんとしているから、
しっかりしているんでしょうね、ゆめかちゃんは。


ご飯はそこそこ食べて、
でも、デザートは別腹のようでペロリ。
しかも、私の杏仁豆腐まで!


家に帰ってから、今日はシール遊びをしました。
これも初めて。

お姫様のドレスや持ち物、手袋、靴など、キラキラしているシールです。
ノートを持ってきてもらって、コーディネートしながら貼るのを
ちょっと教えてみました。


「カワイイ!」という言葉を連発です。
女の子ですね。


ゆめかちゃんを見ていると「ありのままをみる」しか
逆にできないのは子供なんだなと思えてきます。

過去から積み重ねられた「評価」するとか、「正解不正解」の
概念がないから、見たままにフィードバックする。
不思議とそれは、優しく感じるものなのです。
「この子は優しい子だね」と。

今日は、レストランから家に帰ってきて、暖房をつけるまで
ちょっと寒いからダウンを着たままでいたところ、
「ジャンバー脱がないの?」と一言。
本当に見たまま。

でも、一言があると、気遣ってくれているように感じます。
こんなやりとりから随分、私も「ありのまま」について、
どうやって見るのかと、ゆめかちゃんから教わりました。


コーチングで「みたまま」をクライアントさんに見る視点から
質問をすることがよくあります。
そうすると、大抵が「ああ、そっちの見方から見たことがありませんでした」と。
いや、きっと過去はそうやって物事を見ていたんでしょうね。
思い出させるのが、コーチングなのかな? とふと思ったりしています。



夜も遅くなってきたので、ゆめかちゃんに、
「はみがきしよっか?」と聞いてみたら、
あっさり「うん」と言いまして、これまたびっくり。

面倒くさいと言っている印象だった「はみがき」でしたが、
習慣になるとやるものなんですね。




もちろん、このあと、私が磨きなおして終わりにしました。(笑)


5月の「ひとみずむアワード」も去年に続いてゆめかちゃんも来てくれます。
去年は、2歳だったから、ちょっと人見知りしていましたけど、
今回はどうなるんだろう?


だんだんとかかかわる人も増えていくと、
またいろいろ覚えるんでしょうね。


またあそぼうね。