ボイトレで、レディー・ガガとブラッドリー・クーパーの『Shallow』を歌っていて、バラードのため発音がとても目立ってしまい、できていないところが明らかになりました。これはちゃんと向き合うとき。今まで、発音まで及ぶ余裕がなかったですが、今回からちゃんと発音もやってみようと思い、発音のYouTubeを探しました。
発音の勉強は「ホニックス」というもので、ホニックスで検索をすると、すごくわかりやすくて、かわいい動画を発見しました。この動画のアイデアを考えたひと、本当に素晴らしいです。LAに住む、バイリンガルの男の子と女の子が説明しています!
ちょうど、「girlとworld」、Shallowに出てきます。韻を踏むから、この単語の組み合わせ、よく出てくるような気がします。
SとSHの音!これもものすごい分かりやすい。
そして、ネイティブが解説している『Shallow』の動画も良かったです。
こちらの動画は、something、searchの発音がよくわかりました。「サムシング」とか「サーチ」と浅いところでSを発音をしていましたが、Sの音を発音するとき、口は開かず、歯を見せる形でSを言う、そうすると子音のシューっという感じの音が出るようになりました。
発音がちゃんとできると、歌にも説得力が増しますし、何しろ自分がちゃんとできていると思っていると、相手にも伝わる気がします。その都度歌を習うたびに、フォニックスを攻略して、近いうちに感覚でできるようになることが目標です。
0コメント