ミュシャのダブルサイドトートバッグを作っていました。
しかも5時間。
我ながら何をやっているんだろうと思います。(笑)
きっかけは、先日行った辻井伸行さんの「音楽と絵画コンサート 印象派」でした。
スクリーンに次々と名画が映し出される中で、ふとミュシャの作品が現れたのです。
「あ、そういえばミュシャのダブルサイドトートは作ってなかったな。」
GPTに相談すると、
「クリムトが人気なら、ミュシャも相性がいいかもしれませんね」と。
あら、シンクロしました。
しかし、ミュシャの絵は知っていても、知識はありません。
だからまず、作品を見ました。
WikiArtに載っている作品を片っ端から。
すると、だんだん見えてくるものがあります。
花。
星。
月。
女性像。
装飾。
そして縦長の構図。
「ああ、なるほど。」
ミュシャにはミュシャの文法がありました。
その時に見つけたのが、《花》シリーズと《月と星》シリーズの4連作でした。
花・月&星
これを表と裏にしたら面白いかもしれない。
並べてみる。
崩してみる。
余白が気になる。
そこで今回、はじめて絵画以外のモチーフをデザインするという、
村上隆さん風に、名画オマージュを思いつきました。
花も星もミュシャのモチーフからくりぬいて、
GPTにゴールドの細い線で描かせたものです。
そんなことができるのか!
というか、そういうプロンプトを思いつく私も私です。(笑)
今までこういうのは、有料で買わないと手に入らない画像でした。
それが、GPTにプロンプトを出してできてしまうことに驚きました。
そして、
花を足してみる。
星を足してみる。
月を入れてみる。
気づけば5時間。
売れるかどうかは分からない。
Etsyは、ひたすら数字を見て検証し、
地道な実験を積み重ねるべしなのです。
ChatGPTに、「カバンが映えてみえる、ミュシャらしい背景」とプロンプトを出したら、以下のサムネが出来上がりました。
ミュシャの絵の中に制限があったからこそ見いだせた、新しいデザインとなりました。
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