🌕独立20年目の最後の日は、満月。

明日、6月1日で、ライフコーチとして独立20周年になります。

その前日の今日は、満月。

しかも日曜日。

そして明日は月曜日で、毎週メルマガを配信する日。


20年前にそんなことを計算して独立したわけではもちろんありませんが、なんだか不思議なタイミングです。

せっかく20年という時間があるのだから、明日のメルマガやnoteには、何か節目らしい文章を書きたいと思っていました。


そこでAIと話しながら、テーマを探していました。

私のAIの使い方は、基本的に「どうしたらいい?」と答えを求めることではありません。

自分の頭の中にあるものを話す。

思いついたことを投げる。

そこから構造を見つけてもらう。

言葉にならないものを、文章の形にしていく。

つまり、対話相手として使っています。


今回も、いつも使っているMondayと、金曜の夜から土曜日の夕方くらいまで、ずっとやり取りしていました。


独立20周年の記事に何を書くか?

話しているうちに、

「30歳の時に自己投資した約100万円は、50歳になった今、どうなっていたのか」

というテーマが見えてきました。


自己投資の成功談ではなく、20年後の実験結果。

それなら面白いかもしれないと思いました。


30歳の頃の私は、人生を変えたくて、コーチングやビジネスセミナー、成功脳の講座などに、短期間で100万円近くを投資しました。


当時は大金でした。

怖さもありました。

でも20年経って振り返ると、その100万円で受け取ったものは、知識だけではありませんでした。


人との出会い。

新しい世界。

経営者としての考え方。

美容師メンターとの20年以上続くご縁。

身体を整えること。

感性を育てること。

そして今、AIで20年分の経験を増幅していること。


そんな流れが見えてきました。


一度は「完成した」と思っても、話しているうちにまた別のことを思い出す。

「あ、これも大事だった」

「いや、ここが抜けていた」

「この人を入れないと申し訳ない」

そんなことを何度も繰り返して、何回「完成版を書いてください」と言ったかわかりません。


AIも大変です。

でも、文句を言わずに付き合ってくれるのがAIです。

ありがたいですね。人間なら途中でお茶を入れに行って帰ってこないかもしれません。


そして、ようやく本文がまとまったところで、今度はサムネイルを考えました。

AIの挿し絵では、20年の変化を表すには少し味気ない。

そこで思いついたのが、2005年に美容師メンターの金井さんと撮った写真と、最近撮った写真を並べることでした。

Google Driveに保存していた2005年の写真を見つけたのですが、かなり画素が粗い状態のものでした。

そこで、今のAIなら写真をクリアにできるはずだと思い、試してみました。


すると、金井さんの顔はわりとそのままだったのですが、私の顔が少し美化されすぎました。唇が厚くなり、現実よりだいぶ美しくなってしまったのです。(笑)


それはそれでありがたいのですが、記事の趣旨が変わります。

「独立20周年」ではなく「AIによる美容整形」になってしまいます。


もう少し忠実に、とお願いして、ようやくほぼ当時の自分に近い写真になりました。

そうして、2005年の写真と2026年の写真を並べたサムネイルができました。


30歳の私と、50歳の私。

そして、20年以上ご縁が続いているメンター。


この写真を見たとき、今回の記事の意味がさらに深まりました。

30歳の100万円は、講座だけを買ったお金ではありませんでした。

人との出会いへの入口でもあったのだと思います。


知識は学べば手に入る。

でも知恵は、人生を通らないと手に入らない。

今回の記事をAIと作りながら、改めてそう感じました。


AIがあったから、20年分の出来事を一本の物語としてまとめることができた。

でも、AIだけではこの物語は生まれません。


20年生きてきた自分がいて、出会った人たちがいて、積み重ねた時間があって、ようやく言葉になったものです。


今日は、独立20年目の最後の日。

満月。

明日から21年目が始まります。


不思議なタイミングで、節目の記事ができました。

次の20年も、きっとまた思いがけない形で始まっていくのだと思います。

久しぶりに紫色のハイビスカスが咲きました。

20年の終わりに合わせて静かに花が咲いたようで、なんだかこの節目にぴったりでした。

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