RITZのあとは英会話レッスン。先生がイギリスへ1か月里帰りされるタイミングで、2レッスン分を予約していた。
せっかくだから、ただ話すだけじゃなく何か残るものを——そう考えて出てきたアイデアが、「Claudeで、先生が作りたいアプリをその場で作る」だった。要するに、ワークショップ。
私の英会話レッスンは10年以上フリースタイルで、教科書は使わない。何をやってもいい。だからこそ、そこに生産性を乗せることができる。
「2レッスン目、何をするの?」と聞かれて、こう伝えた。
「Claudeでアプリを作りましょう。あなたが好きなものなんでもいい。たとえば、今夜の夕食を決めてくれるやつとか、観るべき映画を出してくれるやつとか——」
すると先生が、こう言った。
「たまに思うんだけど、『パルプ・フィクション』を観てるときに、アル・パチーノってこのとき何歳だったんだろうって。子供のころに観た映画の俳優の年齢を、自分はもう越えたんだろうか、って」
……一体、何のアプリができるんだ?
そのままClaudeに伝えてもらった。「そんなアプリを作ってください」——それだけで、生成が始まった。
先生、びっくり。(笑)
エラーメッセージが何度か出たけれど、そのつど修復をお願いしていたら、10分で動き出した。
「週末はこれで過ごせる!」
マニアックなコメントとともに、先生は本気で喜んでいた。
やってしまった。Claudeのワークショップを、完全に。
私にとっては予行演習だった。そして確信した——これは、できる。
ウェビナーで話すだけでもインスパイアはされるかもしれない。でも、その場でその人のアイデアがアプリになっていく体験は、次元が違う。私はこれが、とても向いているなと思った。
ちなみにデザインは、一切指示していない。それなのに、妙にそれっぽいものが出来上がっていた。Claudeって、やっぱり面白い。
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