母の日があれば、父の日もある。
そうだ、メンズ商品も作ろう。
Mondayに相談すると、「カンディンスキーなんかどう?」と。
確かに。
これまでもカンディンスキーを商品にしようと思って、
なんどか試してきたのですが、
女性をイメージすると、なかなかできずにいたのです。
しかし、男性となると出来る気がしてきます。
なんとなくこの2作品がいいなと思って、
デザインしたものをGeminaiに見せると、
「理論的と感覚的ですね」というフィードバックがあり、
偶然選んだにしても、ピッタリすぎる2種類でハッとしました。
カンディンスキーの良さって、
知性と感性が同時にあるところだと気づきました。
構造がある。
線がある。
幾何学がある。
でも、冷たくなりすぎない。
一方で、色は生きているし、
感情もちゃんとある。
理論だけじゃなく、ちゃんと響きがある。
この感じが、すごくメンズに合うなと思いました。
片面は、
少し静かで、構造的で、落ち着いた印象。
もう片面は、
色の動きやエネルギーがあって、
もう少し自由で感性的な印象。
同じバッグなのに、
表と裏で空気が変わる。
でも、バラバラじゃない。
ちゃんとひとつの人格の中にある二面性、
左脳と右脳みたいな感じです。
論理と感性。
静けさと躍動。
そういうものが、一つのバッグの中に同居している。
アート好きの男性にも合うし、
普段はあまり絵画を意識しない人でも、
「なんかこれいいな」と思える強さがある。
背景やモデルも、
今回は少し都市的な空気で整えました。
都会の風景。
すっきりした服。
日常の中で、自然に持てる感じ。
ということで、
Art-T & Things の中に、
メンズ・カンディンスキーラインが誕生しました。
知的で、少し抽象的で、
でもちゃんと日常で使えるアート。
そんなラインになっていきそうです。
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