先日、マクドナルドの同期から久しぶりに電話がありました。
「ひーさん、草月流はじめたんだって?!うちのおばあちゃん、草月の先生やっていたから、懐かしいな~と思って! 創始者の先生から直接教わっていたんだよ。あの時代、とても頑張っていたみたい。名前は・・・って言うんだけど、きっと、ひーさんの先生も知っていると思うよ!」と。
その翌日、私の師匠にそのことを伝えると、「へぇ!!!!あら、懐かしいわ! 大先輩よ」と、ご存知だったのです。自分の選択のあとに、シンクロニシティーが起きるときは、宇宙的にその選択でOKというサインだと思っています。なので、やっぱりなぁと思いました!
母にも華道に入門したことを伝えました。
「お母さんにとってのバレエのK先生のような存在はいいなぁといつも思っていたけど、私はバレエ習っていなから、K先生と直接お話できないし、自分にもそういう人生の大先輩が近くにいたらなぁと。そんなとき、ずっとジムでヨガをご一緒している、華道の師匠がいらして、ひそかに憧れの存在だったんだよね、それでふと、先生に声をかけてみたんだよね」
そういうと母は、「あら!よかったじゃない!!!」と、とても喜んでくれました。
それを私のコーチの播磨さんに言うと、
「みんな喜んでいるとは、いいことだね。華道を習うことで、何かが起きると思うよ!」
そもそも、私は、巨匠の人生に興味があっただけで、華道を習う気がなかったので、播磨さんに「華道習ったらええやん」と言われたから、習うことにしたのです。(笑)
今日も巨匠に言われました。
「あなた、自分からドア開いてきたもんね。(笑)」と。色々な人にお食事に誘われるけど、私のように華道を習うまで行きついた人は、かつて誰もいなかったようです。
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