9月1日から始まる「1D1U Camp」に向けて、21の問いと背景イラストを夜中に一気に制作しました。
プロンプトという名の質問は「テーマを与えて、21個作ってください」と投げるだけで、秒で揃う。イラストは「このキャラクターを、フランスの巨匠ゆかりの地に立たせてください」と指定すれば、まとめて21の候補が返ってくる。あとはひとつずつ選び、最終プロンプトを出して仕上げていく流れです。
確かに21枚の生成には1時間以上かかりましたが、それでも従来に比べれば圧倒的に効率的。以前はその日の朝や夜に記事のテーマを考え、書き、イラストを探したり、自分で描く──そんな都度対応でした。けれど今では、キャンプ前日までに21日分のタイトルとイラストをすべて用意し、アップロードまで完了させておける。
つまり、当日は「記事作成」ではなく「対話とフィードバック」に集中できる。余った時間は他の制作に振り向けられるわけです。
生成AIを使えば、21日分のコンテンツが数時間で揃う。言ってみれば、仕事速度は21倍。笑ってしまうくらいの加速度です。
しかも今回は、「フランス巨匠のゆかりの地」を指定したことで、以前に実際に訪れた場所を私自身が追体験しながら生成を進めることができました。AIが出してくるイメージを眺めていると、その場の空気や記憶がよみがえり、創作そのものが旅の続きのように楽しい時間になっていくのです。
けれど、これは単なる効率化の話ではありません。
1日1日というその刹那に、人間はどれだけの創造を重ねられるのか──。
かつて「準備に追われる日常」だった時間は、AIと共に「未来を設計する余白」へと変わっていく。その余白に、これからの新しい未来がどんどん生まれていくのでしょう。
これでまた「空」ができて、次の作業に取り組めるのです。
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