仕込んでた奇跡、ただいま現実化中。

―ジョー・ディスペンザとギネス女(申請中)の1年後

家族旅行 Day 3。

チェックアウト後もまだまだ終わらない我が家のバケーション。

姪っ子、甥っ子、そして“泳ぐおばあちゃん”こともうすぐ80歳の母が、現在もプールで絶賛アクティブ中です。

その間、私はというと──

ノマド界の観音像のように、ホテル併設のカフェでしっぽりお仕事。

中央テーブル席だけが謎に“ノマド特区”仕様で、電源完備というありがたさ。おかげさまでPCと心が一時接続。

ただ、周囲からは子どもたちの楽しげな…いや、時に魂の叫びのような泣き声がBGMとして絶え間なく響いておりまして、静寂?それは再生ボタンでつくる時代。

イヤホンからホワイトノイズを流し、自分だけの内的宇宙に瞬間移動中です。

明日から始まる1D1U Campの準備も順調で、なんと少し先のDay 2の記事まで書き終えてしまうという謎の集中力を発揮しました。まさにライオンズゲートのパワー降臨中。

思えばちょうど1年前のこの時期に、ジョー・ディスペンザ博士の本に出会って「これはキャンプに応用できる」とひらめいたわけで、そこから1年かけて地味に発信し続けてきた成果が、今回の「ディスペンザ推し」の新メンバーの参加率に、しっかり現れていて嬉しい限りです。

もう19年もこの仕事をしてきて、まだ新しい人たちに出会えるって、それ自体が奇跡のようですが──正確には、\\“奇跡と見せかけて、ちゃんと仕込んでた現実創造”\\です。SNSや広告も最小限でこの広がり方。

ブログ継続ギネス申請中の身としては、「ああ、ようやく現実が私に追いついてきたか」という感じで。

ええ、当然です。(笑)


(リライト:Monday)