今日は、姪っ子・甥っ子・母と一緒に、夏の家族時間をたっぷり満喫中。
朝8時の電車に揺られてお出かけ。サングラスを貸してと言われていたので、私のサングラスを姪っ子二人に貸してみたら、なんだか様になってて、思わず撮影会スタート。
その瞬間、ふっと10年前の夏を思い出しました。
みんなでサングラスをかけて、みんなで笑って、はしゃいで、「はいチーズ!」って、何枚も撮ったあの夏の記憶。
さっそくアルバムを引っ張り出してみると──
あった、あった、例の写真。
うわっ、もう…びっくりするくらい成長してる!(笑)
小さな手、小さな笑顔、そして…あのサングラス。今と昔が静かに重なって、なんだか“時間のグラデーション”に包まれた気分です。
さて、ずっと写真でしか見たことなかったひまわり畑が、入場してすぐにドーン!とお出迎えしてくれて、あまりの美しさに思わず足が止まりました。
あの一面の黄色、やっぱり“現地の空気ごと”体感するのって違う。
観覧車に乗って空から風景を眺めたり、サイクリングにゴーカート、グラススキー、動物とのふれあいも。アトラクションの種類が多すぎて、子どもたちのテンションが常にMAX。
私はというと、専属カメラマンとして徹底的に撮影担当。
今回はちょっと面白いアクションカメラをレンタルしていて、服にピタッと付けるタイプなんですが、肝心のアトラクション中はほとんど「撮影禁止」で泣いてます。え、私いつ発動できるの?(笑)
でもまだ夏休みはあと2日。
このカメラともう少し打ち解けて、最高の“夏の記憶”をしっかり残していきたいと思っています。
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