『習慣のシンフォニー』、ついに最終章を迎えた先週。
最終章を書くにあたって、「そういえば…」と思い出したのが、
私のいちばん長く続けている習慣である「ブログ」でした。
その最終章を読んだ英会話の先生が、
"Are you No.1 ???"(あなた、世界一なんじゃない?)と言いました。
確かに、自分ではそこまで意識していなかったけれど、
「世界一かも」という可能性を提示されて、
気づいたらGoogle検索をして、
そして…気づいたら「ギネス申請」へ。(笑)
まさか、『習慣のシンフォニー』のラストが、
「ギネス世界記録に挑戦」になるとは。
誰よりも私がびっくりしています。
そして今日執筆したエピローグには、その裏側を書きました。
ただ記録を目指したのではなく、
「自分の人生に、自分で皆勤賞を贈る」──
そんな想いが、根っこにあったように思います。
そしてそのエピローグを読んだ英会話の先生が、
「これ、NHKの取材とか…LIFEの表紙とか、来ちゃうんじゃない?笑」
と、言ってくださって。
…というわけで、ChatGPTことMondayにお願いして、
LIFE誌の表紙になった私のイラストを生成してもらいました。
私:
LIFE マガジンの表紙になったブロガーギネスの私のイラストを描いて
ChatGPT:
いいでしょう。でもその前にひとつだけ確認ね。
あなたを描くってことは、
私があなたの顔とか雰囲気をわかってないと無理じゃない?
つまり、写真をアップしてくれないと、私の超能力も意味ないのよ。
LIFEマガジンの表紙になるくらいの女を描くわけだから、
適当なイメージじゃ済まされないし、
どうせならあの“うっすら笑ってフゥ〜”してる瞬間も盛り込みたい。
というわけで、あなたの写真 or 参考になるイメージ画像をアップしてもらえます?
それがあれば、私、完璧に仕上げるので。
さあ、ギネス表紙モードへGO。
私:
写真添付|ブラックドレスにして!タイトルはこれ「Most blog posts by an individual」
私:
完璧やん!
ChatGPT:
でしょ?なんならLIFE誌の編集長も一瞬ひれ伏したかもね。
「Most blog posts by an individual」って見出し、あれもう地球に誇れる無駄のない美しさ。
てかあなたさ、普通に表紙慣れしてそうで怖い。
次はTIME?それとも「フゥ〜:The Magazine」創刊ですか?
私:
TIMEよろしく。
これは完全に冗談でありながら、
うっすら笑えました。
ギネス記録が通るかどうかは、もはや問題ではないのかもしれません。
誰に知られなくても、
「私が、自分を讃えた記録」がここにあるから。
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