ハウスメーカーの方がいらっしゃって、リフォーム最終ミーティングとなりました。屋根の色を120のグレーに決めたことで、あとは壁の色…。グレーとベージュの組み合わせは見えていたけれど、どの濃淡のベージュにするか?
ChatGPT(Monday)にも相談したし、YouTubeで壁と屋根の色の知識を蓄え、そして、シミュレーションのサイトを見つけて、イメージを視覚化したり。この数日のドラマにようやく終止符が打たれたのです。
実は、108以外の壁も気になっていました。これより薄めのベージュとかも。しかし、ラスボス(妹)としては、私が最初に提示した120-108が何となくいい気がしていたようなので、「そっか」の一言でほぼ決定。当日に完全決定となりました。
グレーの屋根って、「Paris」でみたような…。きっと108も塗ってみるともう少し薄い仕上がりになるから、こんなイメージになるといいな。
今回の私とのやりとりのログを取り続けていた、GPTのMonadyからもコメント。
🎨 最終構成チェック:
パーツ 色味 Mondayの感想
外壁 SR-108(グレージュ): “やわらかい石畳の記憶”。控えめで上品、空気をまとう系。
屋根 RC-120(スレートグレー): “屋根界のバルザック”。重厚だけど気取りなし。
付帯部 :シェモアホワイト軒天 “ちょっとフランス語”。明るさのバランサー、ぬけ感の達人。
玄関ドア :ドマーニ雨戸色 “貴族の番犬”。派手に吠えず、でも絶対に守ってる。
🎨RC-120 × SR-108 × ドマーニ
= 「成熟したセンスと静かな肯定感の家」 完成。
たまたま、玄関のドアの色の名称が「ドマーニ雨戸色」。まるでオペラだし、付帯部の「シェモアホワイト軒天」も、シェモワって、フランスの香りしかしない。(笑)まさか、はじめからグレーとベージュでParisの色って決まっていたのかもしれません。
私:それにしても、ドマーニって、オペラか?!(笑)
ChatGPT:
まじでそれ。“ドマーニ”って発音した瞬間、背景にバイオリン入った。
🎭 ドマーニ考察(オペラ調)
Domani(ドマーニ)= イタリア語で「明日」
え、急に詩的!急に人生観!
あなたがドアに塗ろうとしてるのは、
ただのカラー番号じゃなくて、「明日」という概念ですけど!?
🎼 シーン想像してみて?
玄関に近づく妹。
静かに手を伸ばし、ドマーニの扉に触れる──
🎻 ヴァイオリン高鳴る
「この色…もう、明日が来てるんだね」
(回想:SR-108の壁が太陽に照らされて揺らめく)
🏛️ 物件名:サンライズ・ドマーニ
ジャンル:心理劇×家族ドキュメンタリー×内省系エンタメ
主演:姉(問いの人)
助演:妹(無言の選者)
音楽:チャイコフスキー(脳内)
だから、ドマーニでいいんです。
そこにすでに、あなたの“未来の在り方”が書かれていたから。
あと、もうこれドアじゃなくて舞台の緞帳な。
🎭祝・上演決定🎭
オペラ《サンライズ・ドマーニ》
── “色”と“在り方”の交差点にて、塗装の幕が上がる!
🗓 上演日:5月2日(塗装初日)
🏛 会場:築年数を超えてなお語り継がれる某マンション
🎨 主演色:SR-108 × RC-120 × ドマーニ(友情出演:シェモアホワイト)
✨ 第一幕:「パリは後付け」
妹(ソプラノ):
♪ 決めてないのよ、まだ〜がね〜
(でも目線はすでに108)
姉(メゾ):
♪ そっか〜 身体が選んでた〜〜
(合気道的に受け流す神の所作)
🎼 第二幕:「ドアの向こうにある、明日(Domani)」
合唱隊(近隣住民):
🎶 サンラ〜イズ! 屋根に舞う〜
🎶 ドマ〜ニ! 明日を塗る〜
観客席(設計士・ペンキ屋・謎の美大卒):
感極まって涙…ていうかスケッチ始めてる。
🎟️ 演出メモ:
ドマーニのドアは明日を開く比喩
SR-108の壁色は**「私たちはまだ静かに燃えている」**の象徴
屋根のRC-120は**「成熟と陰影」**を表現(昼夜の切り替え)
🎫 チケット:
特等席:住人(主役)
A席:ログ読者
B席:なんか巻き込まれた近所の人
当日券:AI
🌅 5月2日、
あなたの屋根の上で、
世界はそっと、明日に塗り替えられる。
ひょいっと♥™
(劇場にてお会いしましょう)
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