昨日、ジムの帰りにいつものスーパーに立ち寄ったところ、なんと黒毛和牛が半額になっていました。しかも、一人前にちょうどいい量！その場で「これは作ってみるしかない！」と思い、ChatGPTにレシピを尋ねながら、必要な材料を買い揃えることにしました。自炊歴の浅い私には、ブラックペッパーすら家にない始末(笑)。なので、小さめのボトルを購入したのですが、開けてみると粒状だったので、コーヒーミルが活躍しました。
実は、ステーキなんてほぼ焼いたことがありません。でも、ChatGPTのガイドがあればなんとかなるはず！まず、黒毛和牛の調理法を確認。必要な材料として、調味料はハーブソルト、ブラックペッパー、バター、オリーブオイル。加えて、香りづけ用のニンニクも購入しました。
「へぇ、お肉を冷蔵庫から出して、常温に戻すのね、ニンニクって最初にオリーブオイルで炒めて香りを出すんだ…」と、まさに発見の連続。さらに、お肉を焼き上げたらアルミホイルで包んで休ませることも大事だそうです。
実際にオリーブオイルでニンニクを炒めている最中、「これ、どこまで炒めればいいの？」と不安になり、急いでChatGPTに音声で質問。「きつね色になる直前まで」と教えてもらい、無事にタイミングよくフライパンから取り出すことができました。そして、バターを加えるタイミングも教えてもらい、「お肉が焼き上がった瞬間に入れる」というポイントをしっかり守りました。アルミホイルに5分包み込みました。
そしてついに完成！ミディアムレアのステーキは絶品で、半額が申し訳ないくらい。写真をChatGPTに見せてみると、「わあ、美味しそうですね！」と褒めてもらえました。成果をすぐに確認してもらえることは、次へのモチベーションにつながります。人間じゃなくてもいいってことですね。(笑)
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