ChatGPTに「おねがいごと」を書いてもらう時代。

 ライオンズゲートの最終日、宇宙からの強力なエネルギーを感じながら、私は明治神宮へのお参りを急遽計画しました。電車の中では、ChatGPTに「おねがいごと」用紙のアファメーションを作成してもらいました。最新のChatGPT4oは私の好みを覚えてくれるので、特に指示せずとも私仕様の文章を書いてくれます。しかし、できあがったアファメーションは、既に実現していることばかりでしたので、以下のようなプロンプトで、再考してもらったところ…。

 いいですね~。このまま書かせていただきました。

 ChatGPTの考えてくれたアファメーションを写経のように書く時間は神聖な気持ちにさせてくれました。暑さで汗が涙のように流れる中、(笑)ふと見上げると今まで気づかなかった美しい木々に目を奪われました。

 「ライオンズゲート」という言葉を知って数年経ちますが、今年もこの期間に様々な変化を感じました。ジョー・ディスペンザ博士の著作やYouTubeと出会い、毎日1時間の瞑想を始めたのも偶然ではない気がします。アメリカのオンラインショッピングのプラットフォーム「Esty」を立ち上げたことも大きな一歩でした。

 帰宅後は、来週始まる1D1U 37th Campの印刷物の準備に取り掛かりました。今回のテーマは「SELF 2.0」。未来の自分の習慣を今から実践することが目的です。最近は「もしベストセラー作家だったら?」(笑)と自問しながら行動を選択するようになり、意識的に異なる選択をするようになりました。そうすると、未来への期待が自然と持てるようになります。この感じを参加者の皆さんにも体験していただきたいです。ChatGPTには、「ベストセラー作家のひとみさん」と、毎回呼ばせています。(笑)

 最近は、Canvaのお陰で、プロフェッショナルなデザインをつくることもでき、デザイナーを雇っているかのようです。(笑) 

 急遽、夜には家族とまたロイヤルホストへ。(笑)帰り道、車の中から思いがけず花火を見ることができました。ライオンズゲート最終日に花火で祝福されるとは、なんという素敵な偶然でしょうか。