英語のシャワー:毎日の小さな進歩。

 『SHOUGUN』と『PERFECT DAYS』に没頭したおかげで、英語のインタビューをYouTubeで視聴する習慣がつき、毎日英語に触れる絶好の機会を得ました。

 真田広之さんが流暢に英語でインタビューに応じているのを聞くと、彼が使用している単語が特別難しいわけではないことに気づきます。思わず「私にも話せるかも」と感じさせてくれます。

 自動翻訳(日本語)がつけられない場合は、英語のサブタイトルを付けておくだけでも、理解が違います。聞きながら、単語も追えるレベルにはなってきたのは嬉しい進化です。

 『PERFECT DAYS』を手掛けたヴェンダース監督はドイツ出身で、英語は彼にとって第二言語です。それでも彼の英語はネイティブ並みに流暢で、日本語字幕があるおかげでさらに理解を深めることができました。インタビュアーがいないにも関わらず、一人で約1時間も話し続ける彼の姿には驚かされます。78歳になっても、クリエイティブな精神は常に進化し続けているようです。 

 英語にこれだけ浸かれば、今日の英会話レッスンで少しは成長が見られるかなと期待して臨みましたが、変わらずでした(笑)。 

 リスニング能力は確実に向上していますが、それがスピーキングスキルと上手く繋がらないのが悩みの種です。それでも、リスニングスキルの向上が英語のインタビューを理解できるようになった大きな成果であることは間違いありません。この進歩を基に、今年はスピーキングスキルを向上させます。

P.S. LINEスタンプが3日ほどかかり承認されました。GPTという名前を付けたら、リジェクトされたので、(ほかに、gptと付けている人がいるのに!)しかしこれを機に、「アルゴアート」と命名しました。


ただいま、宇宙人スタンプも作成中です。(笑)