税理士さんミーティング:俯瞰的なバランス感覚について。

 季節に一度の女性税理士さんとのミーティングがありました。黄金色のパプリカが輝くパスタを見た税理士さんが、「金運が上がりそうですね!」と言いました。(笑)

 3カ月間空くので、いろいろな話で盛り上がります。私は「占い師」をはじめたり、Tシャツショップを立ち上げたり、Instaguramリールも始めました。新しいkindle本の構想、新しいオンラインコミュニティーも誕生させようと考えています。

 私の近況を聞いた税理士さんは、「女性経営者は感情的な人も多い中、堀口さんは、俯瞰的なバランス感覚で、コンスタントかつ長期的に継続できていますよね」と言っていました。

 確かに、自分でビジネスをはじめようとしたり、継続はしているけれど、不安がある方のセッションをすると、自分との視点の違いに気づかされます。私の継続年数が増えるほど、明らかな違いというものが見えてくるものです。継続するという目的においてのマインドセットとして、私の俯瞰的なバランス感覚は、必要なのかもしれません。


◎俯瞰的なバランス感覚とは何でしょうか? ChatGPTに説明してもらいました。

俯瞰的なバランス感覚とは、物事を広い視野で捉え、全体のバランスを見極める能力を指します。これは、個々の詳細や瞬間的な出来事に囚われることなく、より大きな文脈や長期的な視点から物事を考察することを意味します。俯瞰的な視点を持つことは、複雑な問題を解決する際や、多様な情報や意見を整理し、判断を下す際に特に重要です。

俯瞰的なバランス感覚の特徴

全体像の理解: 個別の要素だけでなく、それらがどのように相互作用し、全体に影響を与えるかを理解します。

長期的な視点: 短期的な利益や結果にとらわれず、長期的な目標や影響を考慮に入れます。

柔軟性: 様々な視点や情報を受け入れ、それに基づいて意見や計画を調整できる柔軟性を持ちます。

優先順位の設定: 重要なこととそうでないことを区別し、エネルギーとリソースを効果的に配分します。

俯瞰的なバランス感覚の重要性

意思決定: より情報に基づいた、考慮された判断を下すことができます。

問題解決: 問題の根本原因を理解し、表面的な対処ではなく、実質的な解決策を見出すことができます。

ストレス管理: 状況を客観的に見ることができるため、過剰な心配やストレスから距離を置くことができます。

人間関係: 個人や集団間の相互作用を理解し、より調和的な関係を築くのに役立ちます。

俯瞰的なバランス感覚を育むには、自己反省、異なる視点を探求する、瞑想やマインドフルネスの実践などが有効です。これらの実践は、より広い視野を持ち、日々の選択や行動においてバランスの取れたアプローチを採用するのに役立ちます。


 まさにおっしゃるとおりです。先日中学生の姪にも、「物事を一歩引いて、第三の目線で観ている」と言われたばかりです。彼女曰く、それを「大人」と言うそうです。(笑)