iPhone立て。

英会話に通い始めて8カ月が経過。
「語順」→「自分の文章の英訳」を自分の課題にして、
実際に日英併記のHPをつくるところまで辿りつけました。

今後は、どうしたら興味が持てるかな? と考えていました。
ひとつ思ったのが、レッスンをいつも録音しているのですが、
面白いインストラクターの場合、何度も聴いてしまうので、
自然にその人が使うフレーズを覚えてしまう自分がいるということでした。

ほかに気づいたのは、英語は腹式呼吸だということ。
そうとは知っていたけれど、はっきり気づけました。
人によって声は違いますが、空気を含ませた声質を
している人の方が、素敵な音に聴こえてくるのです。

これは、歌唱と似ているなと思いました。

ボイトレを習い、以前よりも自分の声が太くなったことを利用し、
英語を話すときには、ボイトレの息の使い方を意識したら、
言葉に表情も付きますし、素敵な音が出てきそうな気もしました。


そこで、思いついたのが、音を聴く=繰り返し好きな映画を観るということです。
iPhone5Sになったことで、画面が少し大きくなったし、
容量も増やしたので、iTunesで映画のレンタルをするようになって、
ここ最近、毎日観ています。


子供が言葉を覚える過程と同じで、
動作と場面と言葉が一致することで、
自然と身に着く気がしました。

実際に、映画を観たあとレッスンにいくと、
アウトプットが以前よりもスムーズになったと感じられるのです。


iPhoneを持ったまま観ると疲れるので、
なにか保持する台があるといいなと思って、
既に持っていたアンティーク風のカード立てを使ってみました!





高さもちょうどいい!
いい使い方を発見です。