食べられるレモンでリゾット。

 自炊初心者のため、自分のできる範囲に囚われないように、今でも週1,2回くらいOisix kitを購入し、調理実習をしています。

 先日リゾットkitを見つけ、リゾットの素をひたすらかき混ぜてリゾットを作る以外のリゾットづくりを体験することができました。玉ねぎを炒めて、半調理済みうるち米を炒めて、7~8分煮るだけで、失敗することなく出来上がりました。

 レモンリゾットなので、レモンが決め手! 「メイヤーレモン」という品種で、皮ごと食べられるものです。なので、レモンごと煮たり、リゾットの上にレモンを添えてテーブルへ。レモンをリゾットと一緒に食べるというのは、意外な美味しさで幸せな気分になりました。

 レシピには、再現できるための手順も書いてあるので、忘れないうちにもう一度作っておきたいです。再現バージョンは、クイックライスではないので、お米を煮る時間も、1.5倍の長さとなっていました。

 Oisixは、基本2品つくれるものになっており、今回の副菜は、「アスパラとリーフのバーニャサラダ」でした。ベビーリーフミックスの上に、ベーコンとアスパラを炒めたものを乗せて、バーニャカウダソースをかけ、レーズンを散らすだけで、オシャレでおいしいものが出来上がりました。外食の場合、さらにくるみとかも乗ってくるのでしょうね。

 2人前ですので、翌日もリゾット。

 先週覚えたカットトマト缶を使って、ミネストローネスープと、名古屋コーチンをオーブントースターで焼いたものです。まさに焼き鳥となりました。(笑) ごちそうさまでした。