20年の壮大な実験結果。

 月曜日は街が空いているので、散歩に出かける日なのですが、昨日は雨が降っていたため、暇を持て余して、ランチとディナーも自炊しました。Oisixトレーニングを経て、自分で作るプロセスへ進んだようです。

 ランチは、小松菜とエリンギとパンチェッタのペペロンチーノ。夜は、スーパーのカキフライは買ってきて、タルタルソース、小松菜とシイタケと豆腐のコンソメスープを作りました。ジムがお休みの月曜の上、動かないわりに食べすぎましたが!

 日曜日はゴーヤチャンプルーを作りました。野菜売り場にゴーヤが見えて、その隣にチャンプルーの素が売っていたので、そのレシピ通りに作ってみたわけです。

 出来立てを食べたときには、なんかいつものUbereatsのゴーヤチャンプルーとは全く違うなと思い、味もよくわかりませんでした。

 しかし夕方頃、妹が家に来たときに温め直して食べてもらったら、「おいしいよ」と感想をもらいました。ちょっと時間をおいたほうが、美味しいというパターンだったようですね。分量に合わせて、素の量も適当に調節したのも間違っていなかったようです。

 20年以上外食でしたので、味の基準みたいなものが、私の中で育っているようで、失敗しにくい気がします。こういうのが、インプットの成果なんでしょうね。20年の壮大な実験結果を感じています。(笑)