基本、家に引きこもっている私ですが、普段よりも、なんだかいろいろな人とコミュニケーションをとっています。
今日は急遽、あのマイクを貸したい人がいまして、お渡ししました! ピアニストの方です。もともと、あのマイクが届いたときに、あまりの大きさに返品しようと思ったほど。(笑)しかし、少しして思いました。「誰かにも貸してあげよう!」と。そうしたら、返品しないで済む理由になったのです。
マイクをお貸しした夕方に、3分ほどYouTubeのLIVE配信のテストも聴かせていただきました。素人としては、音も問題なかったです。一方、プロとしては、気になるところもあるようですが!
でも音というよりも、生演奏を画面越しに観ながら、家で静かにその様子を動画で見るというのは、なんか臨場感があって感動している自分がいました。
その理由は、ライブですからその先に何が起こるか、ピアニストもオーディエンスもわからないというところにあるのかなと。そういう意味でのドキドキ感と、緊張感があるのだと思います。それは、録音された音では味わうことができない、時間感覚でもあります。
マイクをお貸しするのを提案する前に、私の家でピアノの音を録音するテストを行いました。まずまずの音質でないと、お貸ししても意味ないと思ったので。そんなことを思いつく朝に、クライアントさんの初のオンラインピラティスがありまして、マットの位置を確保するためにテーブルの位置を変えたら、「あ、ここに電子ピアノが置ける!」とひらめき、久しぶりに出してきました!
ロックダウンになったら、ピアノもうまくなることでしょう。(笑)ちょうど、爪も短いですしね。今がチャンスです。なんだか、家の中でいろいろなことができますね。
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