レディ・ガガ&ブラッドリー・クーパーの『Shallow』がついにOKになりました。この曲では、英語の発音を今までよりちゃんとやったので、すごく成長できた気がしています! 英語の歌って、ただ聴いているのと、実際に声に出して歌うのとでは、「あれ、何度も聴いていたのに!」できないものなのです。習う前と今では別人です。いつも初めからできそうにない曲を選ぶので、完成したときの達成感を味わっています。ようやく宝地先生の細かいオーダーにも応えられるようになってきたので、これからもますます楽しみになってきました。
それで、次の曲は? というときに、もうすでに次の歌いたい曲が自分のところにやってくるものです。映画『ロケットマン』のサントラを毎日聞いていまして、ボイトレで歌うなら、”I'll still standing”or “Your song”かなと決めていました。そして、やっぱり『Your song』歌えたらかっこいいよねということになりまして、映画の中でも一番の感動シーンでしたからね。
それで、原キーだと男性の高さのため、自分のキーを探すところからになりました。自分が歌える高さはいくつかあるけれど、その中でも一番歌いやすくて、それでいて、なんかいい感じのキーを探す作業が面白かったので、音声をアップしてみます。現在全く歌えないので、何となく英語を読んで、音だけ合わす感じになっています。
元はE♭で、探っていったところ、私的にはD♭になりました。カラオケのとき半音、半音と2つ下げる感じになります。♭が5つつくのだそうです。宝地先生、どのキーになったとしてもすぐに弾けるのはすごいです! いろいろ試させてもらったことで、キーによって、歌の雰囲気が変わるということが、よくわかりました。この音声は、キーによって雰囲気の違いが分かるか、耳をテストにもなっていますね。"Your song” 今の段階では全く歌えないので、これからどうなるか、楽しみです!
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