ボイトレ♪『Shallow』サビのレッスン音声レポート。

  Shallowなかなか完成しませんが、それは、かなり先生の突っ込みが細かくできるようになってきたからです! 宝地先生が、「細かいところまでレッスンできるようになって嬉しい!」とおっしゃるほど。いままでは、「ここまでのレッスンがマックスだ」という制限が、もちろんあったことでしょう。私も先生がやりたいレッスンのところまで辿り着けてうれしく思いました!

 そして、久しぶりに音声レポートです。最近アップしない間に、歌声が実はすごく変化しています。理由は体の変化もあります。新しいカイロの先生に変わって、背骨がまっすぐになり、呼吸がしやすくなったのです。この世に生まれてから、今が一番、肺活量があるのではないかと思います! 以前は、どことなくひっかかりがあったものですから、空気がたくさん体に入れられる喜びを感じています。

 今回のレッスンは、サビのところです。ガガが、絶叫して歌うところ。音程は高そうに聞こえますが、実際歌ってみるとファルセットまでいかない高さです。

 英語は、「t」とか「d」とか、「the」とか、発音しているようなしていないような、気持ち「d」って言ってます、みたいな、日本語より曖昧なところがあって、その辺の細かいニュアンスのところまでレッスンで追及できるようになりました。

 ところで、ラストライブから1年3か月経過してしまいました。メンバーがボイトレ休んだりしていて、なかなかライブが開催できません。母にもソロライブは止められていまして。聴く方の立場に立った最もな発言かと思います。来世にならない程度に長い目で頑張るか、レッスンの回数を増やして、ものすごい頑張るか、または新メンバーを募るか? それが速いかも。(笑)

 以下音声レポートは、先生のやり取りもはいった、3分くらいのレッスンを切り取っています。