昨年の年末から続いている、熱のないのどの痛みのない咳。1月は本当に大変なことになっていましたが、2月になってよくなってきました。しかし、レルベアが切れるとまた咳が出始めたので、また病院へ。こんなことは生まれて初めてです。
親も友達も心配していますし、私もこんなんじゃSpeakerとしての仕事はできません。絶対に治さないといけないので、本日、また新しい病院へ行ってみました。呼吸器内科系で、となりの区にはなりますが数駅のところへ。ここもネット予約の新しい病院で、先生は女性とのことでした。
行きたい直前にネットで予約するシステム、順番待ちシステムになっていました。なので、英会話の後、新宿駅で予約を入れて、ちょうどつくころには診察の時間になる感じです。
駅から数分の場所にありまして、ネットで見た以上にピカピカの病院でした。15分以内には、私の番になりました。綺麗な先生に症状を語ると、すごいスピードで先生はタイピングをしながら、問診。これからの薬の処方の仕方も検討するために、初、検査することになりました。
すぐに結果もわかり、今度は先生の解説です。またも、ものすごい頭の回転で、早口のため、大体はわかりましたが、日本語なのに。(笑) 要するに、「まだ治っていないので、治療を続ける」ということに。
「で、原因はなんなんでしょうか?」と、最後に私が質問すると、「大掃除とか・・・」と最初に先生の口から出てきて、「人のうちを大掃除しに行きました。2回も・・・」と私がいうと、「あー。ネコカフェでなるとか、そんな人もいるくらいです」と先生がおっしゃいました。(笑) どう考えてもそれしかないと私も思っていたので、そのハウスダストが引き金になって、それで気管がやられて、治らないでいる。2月にレルベアが切れたから、また咳がではじめたという説が一番、該当します。掃除でこんなことになるなんて、私らしい。ガードが甘かったですね。まあ、外側が原因と知って、安心しましした。
結局、今日の先生の処方箋も、前の先生と同じものになりました。
色々検査しましたが、呼気NO検査(一酸化窒素検査)と言うのが難しくて、一定量の域を吐き続けるっていうのなのですが、調整が効かず、5回くらいやってもできず、「これ、できる人いるんですかぁ?」とクレーム後、無事できました。(笑) ■21ppb以下正常範囲 ■22ppb以上 喘息の可能性が高い ■37ppb以上 ほぼ確実に喘息 という結果のようで、私は、レルベアを飲んでも31ppbとのことで、やっぱりまだまだ喘息気味でしたね。この数値を見ながら、薬を今後決めていくようですが。2019年これで終わらないようにしたいです。
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