先日、久しぶりの英会話レッスンをしていただいた先生が、いちばん好きなのは「Billie Jean」と言っていた。なので、もちろん先生と挑戦することにした。
何度も聴いてきた曲なのに、歌えない。歌詞を一つずつ見ていけば、どうにかなるだろうと思っていた。
先生も、歌えるところと、歌詞をちゃんと見て歌ったことのないところがあった。ネイティブと一緒に練習すると、覚えるスピードが変わる。それを実感した25分だった。Aメロとサビまで進んだ。
一つ一つ見ていくと、この曲には歌詞とは別の呼吸の音がある。
「アッ」とか「ヒーヒーヒー」とか「フッ」とか。
マイケル独特の音が、リズムの一部として組み込まれている。
歌っていて、マイケルをしている感じがする。それが嬉しい。
最初のフレーズ、She was more like a beauty queen from a movie scene。
いきなり「She」が入る。0.1秒でもずれると遅れを取る。付点休符からの「シー」。
のっけからリズム感を要求される曲だった。
シーワズ モワ ライカ ビュクーン フロマ ムービ スィーン
ここは地声。
そこから少しして、
フゥダン オナフォ イナラン
ファルセットみたいな音に変わる。
この構成。
マイケルの凄さを、体で感じる。
どうやっても、マイケルのようには歌えない。
これがマイケルだ。(笑)
先生と大爆笑しながら。
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