今日は山へ行ってきました。
山そのものの記事は、また明日ゆっくり書こうと思っています。
歩いたルート、景色、休憩、下山後のコーヒーフロートまで、書きたいことはいろいろあります。
でも今夜、先に書いておきたいことがあります。
YAMAPがすごかった。
今回は、Apple Watchをつけて登山に行きました。
Apple Watchの中にYAMAPが入っていたので、実際の山歩きでどんなふうに機能するのか、試してみたかったのです。
つまり、私にとっては、
Apple Watch × YAMAP 初登山
でした。
YAMAP自体は、以前ダウンロードしたことはありました。
でも、正直なところ、ほとんど開いたことがありませんでした。
一緒に行った登山バディは、山によく行く人で、YAMAPの有料版を使っています。
登る前に危険箇所を確認したり、コースタイムを見たり、他の人の活動記録を参考にしたり、地図を使ったりするためだそうです。YAMAPプレミアムには、ルート外れ警告、到着時刻予測、地図ダウンロード無制限、先人の軌跡ダウンロードなどの機能があります。
さらに、家族や友人に登山中の位置情報を知らせる「みまもり機能」もあります。
なるほど。
それは有料版を使う理由がある。
では、無料版ではどこまでできるのか。
まず驚いたのは、Apple Watchとの連携です。
登山前に、YAMAPで登山計画を作りました。
地図を見ながら、今回歩くルートをポチポチと設定していく。
すると、その地図や活動データが、Apple Watchでも確認できるようになりました。
これが、思っていた以上に便利でした。
登山中に、今どこにいるのかがわかる。
活動時間がわかる。
歩いた距離がわかる。
標高も見られる。
アップダウンの情報も見られる。
消費カロリーも出る。
休憩するときは、活動を一時停止して、また再開できる。
無料版で、今回の私の使い方としては、かなり十分でした。
もちろん、登山の安全を考えるなら、有料版の機能が必要になる場面もあると思います。
でも、少なくとも「自分の山行を記録し、あとから見返す」という意味では、無料版でもかなり楽しめました。
そして、下山後にさらに驚きました。
YAMAPの活動記録に、撮った写真を追加できるのです。
歩いたルートの記録に、写真を貼っていく。
すると、写真の位置情報とYAMAPの地図がつながり、どの場所で撮った写真なのかが地図上で見られるようになる。
ここでもう、かなり感動していました。
これまで私は、山へ行ったあとに、写真の撮影時間を見ながら、
「何時にここに着いた」
「ここで何分休憩した」
「全体で何時間かかった」
というように、あとからChatGPTに整理してもらうことがありました。
それも楽しかったのですが、YAMAPを使うと、歩いているだけで、時間、距離、標高、ルートが自動で記録されていく。
そこに写真を重ねると、山行が一気に立体的になります。
さらに、3Dリプレイのようなボタンを見つけたので、押してみました。
すると、自分が歩いたルートが、立体的に再生されるように表示されたのです。
どこを通ったのか。
どのあたりで写真を撮ったのか。
どれくらい登ったのか。
どれくらい時間がかかったのか。
それが、自分ではほとんど編集していないのに、ひとつの登山記録として立ち上がっていました!
これが本当に、山行の小さな映画のようでした。
私はただ歩いて、写真を撮って、あとから写真を入れただけです。
それなのに、YAMAPの中では、ルート、時間、標高、写真が全部つながって、ひとつの記録になっている。
かなり感動しました。
面白かったのは、YAMAPの有料版を使っているバディのほうが、この機能に驚いていたことです。
ずっと使っているのに、そんなふうに3Dで見られることや、写真とルートがここまで結びつくことには、あまり気づいていなかったようです。
一方、私は初めて本格的に使ったにもかかわらず、下山後にあちこち触りながら、
「これは何だろう」
「ここを押したらどうなるんだろう」
「写真を入れたらどうなるんだろう」
と、どんどん機能を見つけていきました。
最近AIを使いすぎている影響かもしれません。
機能があるなら、とりあえず開けてみる。
押せるものは押す。
出てきたものは確認する。
つながるものはつないでみる。
完全にAIマスターの挙動です。
山に来たのに、結局インターフェースを登っている。
自然の中でも、機能探索をやめない人間。
でも、本当に面白かったのです。
山を歩く体験は、もちろん体の中に残ります。
登りの息切れ。
風の感じ。
木の匂い。
下山後の解放感。
それは、実際に歩いた人にしかわからないものです。
でもYAMAPは、その体験をあとから見返せる形にしてくれました。
自分がどこを歩いたのか。
どこで立ち止まったのか。
どこで写真を撮ったのか。
どれくらい登って、どれくらい下ったのか。
それが、地図と時間と写真で残っている。
これは、ただの記録というより、体験の再編集に近いと思いました。
山を歩いたあと、もう一度、自分の歩いた道を見返すことができる。
しかも、数字だけではなく、地形と写真と一緒に見返せる。
今回Apple WatchをつけてYAMAPを使ってみて、
登山の楽しみがひとつ増えました。
今までは、私のブログやYouTubeにアップした動画で、
登山を振返ることができましたが、
これからは、YAMAPですぐに記憶も蘇ります。
歩く。
記録される。
写真を重ねる。
あとからもう一度、道をたどる。
山を歩いた時間が、ひとつの立体的な記録になる。
これは、なかなかすごい体験でした。
明日は、山そのものの記事を書きます。
今日はひとまず、
YAMAPに感動した夜
として記録しておきます。
0コメント