先日、Etsyで初めて商品をご購入いただいたお客様から、心温まるメッセージをいただきました。
「実は画像を見た時から欲しくて、どこで買えるんだろうと思っていたんです。忙しくて14日に届いていたことにさっき気がついて、宅配ボックスに走りました。本当に素敵なバッグ!色合いは秋冬に活躍しそうだけど、生地的に重くないから通年使えそうですね」
もともと気になっていたという商品を、ちょうど良いタイミングでご案内できたこと。そして初めて「販売1」の数字がついた瞬間の喜び。本当にありがたい経験でした。
実践から見えてくる課題
ただ、実際に販売してみると、予想していなかった問題も浮上してきます。
今回は、お客様がレビューを投稿できないという問題が発生。ChatGPTに相談してソリューションをお伝えしました。
さらにそのお客様が、新商品として掲載したスウェットを購入しようとしたところ、日本への配送設定ができていないことが判明。これもChatGPTのアドバイスで、設定の見直しを行い、すぐに改善することができました。
こうした問題は、実際に運用してみないと気づかないものばかり。お客様からのお問い合わせが、サービス改善の貴重な機会となっています。
新しい発見と可能性
ChatGPTのアドバイスに従って設定を見直していると、以前から探していた機能の場所も発見できました。さらに、Etsyから直接商品動画をアップロードできる設定も見つけることができ、サンクスギビングやクリスマス商戦に間に合わせられそうです。
Printifyの魅力
日本のプラットフォームでも、Tシャツ、ロングTシャツ、スウェット、エコバッグなど一通りの商品は作れます。しかし、Printifyの選択肢の豊富さは格別です。
種類、色、素材、形、サイズ—日本では実現できない組み合わせで、自分が思い描く最高のデザインを形にできる。これこそが、クリエイターとしての醍醐味だと感じています。
同じ「桃」もPrintifyではこんな感じになりました。
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