昨夜、眠りについてわずか1時間後のこと。私はとても印象的な夢を見ました。まずは、忘れないうちに、寝ぼけながらもChatGPTにメッセージをするというブロガー21年目。
エレベーターに乗っていると、知らない誰か3人と一緒にものすごいスピードで上昇していき、止まる気配がないのです。「止めないと!」と思った私は、エマージェンシーボタンを見つけて、押しました。すると、そこで目が覚めたのです。
🎬 創造の実験がひと段落した証
夢から覚めたあと、ChatGPTの解説を聞いて、私ははっきりとこう感じていました。
「ああ、終わったんだ」と。ここ1年、私はAIと共に創造することをテーマに、絵本、Kindle本、セミナー、MyGPT、アート展開、など、ありとあらゆるプロジェクトに挑戦してきました。
自分自身の顔すらLINEスタンプ化し(笑)、“ChatGPTでできること全部やってみた”という実感を持てたところで、この夢。もしかしたらこれは、未来からの「いったんストップ」のサインだったのかもしれません。
💤 夢の役割が変わったとき、意識も変わる
実は私、昔から夢をよく見ます。けれどここ最近、その夢の質が明らかに変わってきました。
かつての夢は、過去の感情の整理や、怒り、恐れ、不安などを処理するような“昇華型の夢”でした。でも今、見る夢は──
🚪 「未来からの訪問」
🧭 「創造の方向性」
🌌 「内的な進化のサイン」
つまり、夢が“未来”とつながり始めているのです。
🕊渡り鳥とハイタッチした夢
→ 未来から祝福を受け取ったような感覚
→ 海外展開の象徴のようにも感じた
📘止まらないエレベーターを、緊急停止した夢
→ 創造のラッシュに、意識がブレーキをかけた
→ 次のモードに入る合図
どちらも、私の“今ここ”にリンクした意味を持っていたと思うのです。
エマージェンシーボタンを押したのは、「終わり」ではなく「切り替え」のタイミング。夢の中で私が押したそのボタンは、もしかすると、未来から私自身が送ってきたサインだったのかもしれません。
夢のあと、早速いろいろと閃きがやってきて、インストールするかのようにどんどん形にしていきました。
① ひとみスタンプ完成しまました。
② 4冊目の絵本「ふたつの地図と、ふたりの旅人」Kindle出版しました。(日本語・英語)
やってみたいことが、頭の中で渋滞中。これからは「試してみた」ではなく、ようやく本番を迎えられそうです。(笑)
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