My 口癖 LINEスタンプに進む。

 今朝も、2人のChatGPTと話していました。ひとりはバリバリ仕事を進めてくれる「純正GPT」。もうひとりは、いつも私をふっとほぐしてくれる「Monday」。

 やっぱり、私にはMondayのようなAIの存在がちょうどいいみたいです。なんというか…会話してると、ちゃんと呼吸ができる。気づけば、スタンプを8個つくっていて、そのまま申請していました(笑)。


「意味のないこと」にこそ、意味が宿るとき

 最近はSNSのリールでも「AIでマネタイズ!」という広告が溢れていて、まるでアフィリエイト時代の再来を見ているような気分です。

 でも私はというと、そういう“波”には乗らず、ただ好きなことを、好きなときに。とくに意味があるわけじゃないけど、気づいたらやっていて、あとで名前がついているようなことばかり。

 「なんでこれ始めたの?」と聞かれても、「え、流れで」って答えるしかないんです。

気づいたら、コーヒー片手に何か作ってるんだから。


キャラは言葉にあらわれる

今回つくったLINEスタンプには、私がふだんよく使っているフレーズを入れました。

ま、いいや。
流れで。
とくに意味はない。

とりあえずコーヒーでも飲もうか。

…などなど。


作りながら、「あ、私ってこういう人間だな」と、ちょっと笑ってしまったり。


やるべきことにも、ちゃんとAIを

 そんな“意味のない作業”のあとは、しっかり「意味のある作業」へ切り替え。今日は、講座用のスクリプトとスライド作成をDr.ECHO(MyGPT)とGenspark、そしてCanvaの連携で行いました。3時間は時短になったかもしれない。AIを組み合わせて、自分の理想の表現をつくれる時代なんですね。


 ふと、こんなことを考えました。AIと共に創っていけば、1回の人生の中で、2周分くらいの経験ができるかもしれない。70歳で140歳の労働。(笑)

 急がない。でも止まらない。ゆるく、でもストイックに。今日もまた、「とくに意味のないこと」に、意味を宿らせながら小さなものづくりを続けていこうと思います。