アボカドディップを改良するために「クリームチーズ」を買ったはずなのに──。
昨日、東京駅のベーカリーでいつもの全粒粉パンを手にレジに並んでいたら、「クリームチーズ+レーズン」のパンが目に飛び込んできました。気づけばレーズンまで購入し、今朝はそれを朝食に。
ゆで卵と水出しコーヒーを添えたら、「クリームチーズ+レーズン+全粒粉パン」の組み合わせがあまりに最高すぎて、アボカドディップの出番は後回しに。まさに“未来が先にやって来た”瞬間です。(笑)
朝から新アプリとAIポッドキャスト
6時間の睡眠後、7時半に目が覚めてGmailを開くと、「GensparkにGPT-5」というタイトルが。
昨日はちょうどGPT-5のアップデートやOpenAIのプレゼン動画を見ていたので、何事かとクリック。内容は、Gensparkで作れる動画やAIポッドキャストの案内でした。
もう既にNotebookLMで体験済でしたが、Gensparkだとどうなんだろう? と思い、さっそくInfinity LabのHPのURLをアップロード。すると30分後──完璧なAIポッドキャストが生成されていました。時間がかかったのは、AIが私のサイトの案内をじっくり読み込み、最適なスクリプトを練っていたから。
6分の動画を聴いてみると、あまりに忠実で驚くほど。これならあらゆるコンテンツの“予告編”として作れそうです。
そして訪れたiPhoneの大掃除
ベッドの上でアプリをダウンロードしたり、動画を生成したりしていると、「Amazon Photos」のアイコンが目に入りました。久しぶりに開いてみると、私のiPhoneにある写真がどんどんクラウドに整理されていきます。
何気なくストレージを確認すると──驚きの光景が!
つい2週間前までは容量が満杯で、アプリを消したり再インストールしたりしながら空きを確保していたのに、さらに容量が減っていたのです。
このiPhoneは4年選手。近い将来のiPhone 17を見越して、最近バッテリーも交換したばかりですが、長年積み重なってきた写真たちが、Amazon Photos経由で一気に縮小。
「どういうこと?」と思い、早速ChatGPT-5に記事化してもらった、というわけです。
Amazon Photosを入れたら、iPhoneが突然ダイエット!?
──たまたま起きたストレージ大解放の話**
今朝、何気なくAmazon Photosアプリを再インストールしました。
理由はシンプル。「クラウドに写真を入れておけば、安心かな」くらい。
まさかその数分後、iPhoneのストレージが一気に軽くなるとは思いもしませんでした。
📸 アプリを入れた瞬間、14,095枚の大行列
Amazon Photosを開くと、
「アップロードしています…」の表示とともに、私の写真14,095枚がクラウド行きの準備を始めました。
静かに、しかし確実に進む青いバー。
いつもは気にも留めないその動きが、この日は運命を変えることに。
💡 なぜ容量が空いたのか?
実はAmazon Photosは、アップロードが完了した写真や動画を「安全にクラウドに保存済み」と判断。
するとiPhoneは、「じゃあこのフル解像度のデータはもう手元に置かなくても大丈夫だね」とばかりに、軽いサムネイルだけを残し、本体から高容量データを削除します。
これがいわゆる「ストレージの最適化」です。
動画やLive Photosは1つで数十〜数百MB。
それが何百本も軽量化されれば…結果は一目瞭然。
ストレージ使用量が数十GB単位でスルスル減少しました。
📊 Before → After
Before:写真アプリの容量はパンパン、動画も山盛り
After:写真の見た目はそのまま、でも中身はサムネイル中心
結果:一気に空き容量が増えて、iPhoneが軽快に動作
🚨 注意点
フル解像度データはクラウドにありますが、オフラインでは高画質表示できません。「最近削除した項目」には残らないため、本体からは完全に消えています(クラウドにはあり)。Amazon PhotosとiCloudを併用すると、さらに安心。
✨ 学び
この出来事で知ったのは、「アプリを入れるだけでiPhoneが勝手にダイエットすることもある」という事実。意図してやれば、これは立派な容量確保テクニックになります。
🔑 まとめ
- Amazon Photosを入れる
- 自動でクラウドバックアップ
- iPhoneが「ストレージ最適化」を発動
- 数GB〜数十GBの空き容量が一気に出現
今回のこれは完全に「たまたま」でしたが、知ってしまえば再現可能な裏ワザ。容量不足で困っている人には、試す価値アリです。
またライオンズゲート中に、受け取る器が自動的に広がりました。
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