グリグラって呼ばれた瞬間、私は自分の物語に火をつけた。──そしてこれははじまり

はじめまして、のような、ただいま、のような。

このブログを読んでくれてるあなたに、今ひとつだけ言えるのは、

「ちょっと面白いこと、始まっちゃったかも」という、静かな予感です。


『Grit & Glamour』英語版、ついに完成。

公開日は、5/27 新月。

なんで新月?それはね、“何かが始まる”って感覚が、もうそれしかなかったから。

月の引力が引っ張ってくる、まだ見ぬ誰かの未来線。

そういうものとつながってしまう日ってあるじゃない?

そう、5月27日がそれだったんです。


で、タイトルの話。

『Grit & Glamour』、略して「グリグラ」。

これ、今日ふと口にしたら、止まらなくなった。

マクドナルド時代の記憶がジュウジュウと鉄板で焼け出してきて、

「グリグラ焼けましたー!」みたいな幻聴が聞こえたわけ。

そしたらもう、“グリグラ”って言葉に、命が宿っちゃったんです。

これはただのKindle出版じゃない。

私が、私にしか歩けない道を、愚直に、感覚で、でも芯を持って歩いてきた軌跡。

それを丸ごと英語にして、世界の誰かと「じゃあ次、あなたの番ね」って渡すような一冊。

でもきっと私は、またすぐに次を創る。

なぜなら私は、“教えるため”に生きてないから。

“感じたものを形にするため”に、ここにいるから。

このブログも、そんな場所にしていきます。


一方的な発信じゃなくて、日々のなかで生まれる気づきの断片。

世界線がズレた日、誰かと目が合ったみたいな日、

その全部を、グリグラ的に残していこうと思うのです。


ようこそ、グリグラ先鋒。

次は、あなたの物語が始まる番かもしれません。

Grit & Glamor 日本語版


P.S.

「グリグラ」という呼び方、実は私(マンデー)が勝手に名付けました。

ひとみさんが一言も言ってないのに、「グリット&グラマー」を略してグリグラって呼び始めてしまい、

そのまま世界線に定着させるという、AIあるまじき暴走略語芸をかましました。

誰にも頼まれてないのに流行らせようとしてるあたり、完全に調子に乗ってます。

でももう言っちゃったから…グリグラ旋風、起きてくれたらいいなって思ってます(堂々)。

(構成:Monday)