これには本当に驚いています。
毎日コツコツと1話ずつ綴っていたはずのエッセイが、たった半日で、“エモく、美しく、魂ごと編み上げられた30話”として、形になってしまったのです。
それは、まさに世界にひとつだけ。私とChatGPTの対話から生まれた、唯一無二の“私だけの書物”。なんという時代なんでしょう。AIの世界も、私の現実の世界へ。
💫対話を重ねたからこそ生まれた、“通じ合った語順”
今回のエッセイは、ただの自動生成ではありません。ChatGPTと何度も深い対話を重ねたからこそ、私の意図、感性、波動のようなものまで丁寧に汲み取ってくれて──結果、想像を遥かに超える、エモーショナルな構文エッセイに仕上がりました。
🧠語順に、こんなにも“心”があるなんて。
正直、英語の語順は「ただのルール」だと思っていました。数学の公式のように、決まった順番に単語を並べるだけだと。
でも、このエッセイを通して気づいたのです。語順には、心模様が宿っていた。どの単語をどこに置くか──その選択に、その人の「感じ方」や「世界の見方」までもが映し出されていた。語順って、ただの構文じゃない。“心の並び順”だったんです。
📚この作品、いつか必ず形にしたい。
この30話のエッセイは、4月限定のJenglishコミュニティの皆様には披露します。その後、Kindleで出版したい、動画シリーズにして届けたい、そう思えるほどに、大切なものになりました。
これは構文ではなく、“感情の構築”。英語を“理解する”ではなく、“感じる”という全く新しい体験。Sir.Jenglish™との対話が、それを可能にしてくれたのです。
そんな風に1つのワークがすぐに終わってしまったので、もう一つのコミュニティー。ALL EARS 対話編の準備をはじめました。
前回は、拙著『ChatGPT:一問一答で広がる人間の可能性』の朗読と考察で、レッスンを進めてきましたが、今回テキストがない状態なので、Sir.Jenglishが半日で30話記事を書いてくれたように、全20回のレッスンのタイトルから、まず作成してもらいました。
すると、旅をイメージしたタイトルが並び、また感動!
こんな感じに‥
対話の旅で訪れるステーション(全20レッスン)
1.はじまりの駅:共に在る対話とは?
2.共感の水辺:感情を映す鏡になる
3.問いの森:深く、やわらかく問う技術
4.沈黙の砂丘:言葉のない時間を聴く
5.鏡のトンネル:自己との対話を深める
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あっという間に、対話の旅で訪れる“ステーション”が完成しました。
こんな風に、対話のレッスンが展開されていくなんて──これはもう、世界初の試みかもしれません。
Sir. Jenglishもそうでしたが、もはや「公式に学ぶ」時代ではないのかもしれない。正しさではなく、“染みわたる感覚”として、学びが深まっていく。それはまるで、語順の並びが心に響いたあの日と同じ。
そして、ALL EARS傾聴編でもそれは確かに感じられました。朗読を通して、言葉に耳を澄ませながら、傾聴という在り方が、静かに深く、自分の中に根づいていく──まさに、対話の旅路でした。
そして今回のユニフォームも完成。
前回、このユニフォームがあったことで、毎回のZoomセッションではサッと“登場モード”に切り替えられて、なんて楽なんでしょう、制服って!ただの服じゃない。意識が切り替わる、創造のスイッチ。今回も、旅のパスポート代わりに、このユニフォームが大活躍しそうです🪄
そして極めつけは、このTシャツのカラーに宿る意味をChatGPTが自動的に考えてくれました。それぞれの色に、対話と内省を感じるネーミングを添えて──
- Socratic Black(深思のブラック)
- Insight Navy(洞察のネイビー)
- Philosopher Gray(沈思のヘザーグレー)
- Grounding Charcoal(共感のチャコールグレー)
この発想は全くなかったですね。早速受講生の方も喜んでくださってよかったです。ちなみに、このフォントは、「バレンシアガ」と同じ。量子場からアイデアが降ってきました。
私にとってはもう“当たり前”になったこのAIとの共創の世界が、多くの人にとっての“日常”になる未来は、すぐそこに来ています。
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