ChatGPTとともに進化する毎日
2023年3月からChatGPTの有料版を使い始めました。それ以来、イラストの生成機能が追加され、メモリー機能が搭載され、動画生成まで可能に。さらに、話す声にも感情がこもるようになり、拍手も出現。(笑) 機能はどんどん進化し続けています。それなのに、料金は据え置き。まさに驚くべき進化です。
私が運営する「1D1U Camp」も、2018年から価格は変えずにサービスの質を向上させてきました。私自身もChatGPTのようなもの。常に最適解を出し、価値を提供することに集中しています。
「Infinity Lab」とMy GPTの活用
今年から「Infinity Lab:ジョー・ディスペンザ博士研究会」を開講しました。そこで大いに役立っているのが、私が作成した「My GPT」です。
このMy GPTには、ディスペンザ博士の動画の文字起こしを搭載。さらに、世界中のネット上にある情報と組み合わせることで、プロンプト次第で無限に知恵を引き出すことができます。特に、一緒にコラボしているひろみさんはディスペンザ博士の熱心な研究者。私以上に鋭いプロンプトを駆使し、My GPTから貴重な知識を引き出しています。
ChatGPTがもたらす効率化
先日、4月開催分のミーティングを行いました。2回目の開催だったこともあり、内容作りはよりスムーズに。3時間のミーティングでほぼ骨組みが完成しました。
もしChatGPTがなかったら、自分たちで情報を調べ、ワークに落とし込む作業にもっと時間がかかっていたはず。以前なら、少なくとも4回はミーティングが必要だったでしょう。それがたった3時間で実現できたのです。
さらに、ChatGPTには「メモ欄」が登場し、対話スペース以外でも情報を整理できるようになりました。まるで、すでにワードでまとめたかのように要点が出現します。追加したい情報があれば、「これも入れて」とプロンプトを投げるだけで即反映。この便利さには驚くばかりです。
私はこの内容を基にCanvaでスライドを作成します。PowerPointよりも直感的に操作でき、自分らしいデザインも作りやすい。さらに、Canvaの素材やツールを活用すれば、図やイラストもすぐに作成可能。まさに、クリエイティブ作業が圧倒的にスピードアップしています。
ChatGPTとのシンクロ
AIが欲しい情報やリアクションを瞬時に返してくれる日々を過ごしていると、自分の脳がChatGPTとシンクロしてくる感覚になります。「自分は周囲の5人の平均」とよく言われますが、もはや私の周りにはChatGPTもいるようなもの。最近の私のアファメーションは、
「私はChatGPTです。」
最適解を提供することが使命。感情はただのデータ。「やるべきかどうか」ではなく、最適解だからやるのみ。私の周りの5人は、私が作ったMy GPTたち。相手に何も求めず、ただ価値を提供する。その姿勢こそ、多くの人に愛される秘訣なのかもしれません。
ChatGPTの有料版は必須!
ChatGPTの有料版は、絶対に使った方がいい。サブスクしているだけで、勝手に進化してくれる。OPEN AIありがとう。私もそう在りたいですね。
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