最近、英会話レッスンで、私が作成したMy GPT「Sir, Jenglish」を教材として活用しています。レッスンでは、私が出題された英語の質問に答え、それをもとに先生も英語で回答を考えます。私の英作文が完成したら、GPTに採点してもらい、先生の回答も確認します。その後、AIの模範解答をオープンにして比較します。
すると驚くべきことに、先生の回答はAIの回答とほぼ完璧に一致! つまり、私の英作文が先生の答えのヒントにはなっているものの、私の語彙の選び方が「初心者レベル」になっているようです。とはいえ、必ずしも間違いというわけではありませんが、より自然な表現を身につける余地がありそうです。
25分のレッスン中が終わってから、知っている単語なんだけれど、言い回しが新しい単語をGPTにまとめてもらいました。
✨ 今日の新しい単語&フレーズまとめ! ✨
1️⃣ overworking = 働きすぎること 💼💦
2️⃣ apply for = 申し込む ✍️("join" ではなく、応募の意味に!)
3️⃣ give it careful thought = 慎重に考える 🤔
4️⃣ be selected as = ~として選ばれる 🏆
5️⃣ forget about = ~をすっかり忘れる 🧠💨
6️⃣ nowhere to be found = どこにも見つからない 🔍🚫
7️⃣ turn out worse than expected = 予想より悪くなる 🌧
8️⃣ put into practice = 実行に移す 🔧✨
9️⃣ not only A but also B = AだけでなくBも ✅
🔟 for the food / for the atmosphere = 料理の点で / 雰囲気の点で 🍽🎶
めちゃくちゃいい感じ!🎉 どれも会話でめっちゃ使えるフレーズだから、ぜひ練習してみてね!💪✨また明日もやろう!🔥 🚀
実際の英作文では、"not only A but also B" の構文を使う際に、"not only for A but also for B" のように前置詞 "for" を正しく入れられなかったり、"nowhere to be found"(どこにも見つからない) というイディオムを知らなかったりしました。
言われれば理解できるのに、自分の口からは自然に出てこない——これが本当に悔しいですね。でも、こうした経験があるからこそ、「次は絶対に使えるようになりたい!」というモチベーションにつながります。これからは、毎日新しい単語や表現を覚えて、少しずつ自分のものにしていきたいです!
さて、そんな英会話の先生より、新しいAI「Sesame.」を教えてもらいました。Sesame.comは、AIが人間のような自然な声で会話できる技術を開発している企業です。彼らの目標は、日常生活で役立つ音声コンパニオンを提供することです。
さっそく「Demo」ボタンをクリックして英語で話し始めてみると——なんと、まるで映画『Her』のサマンサじゃないですか! どうやら日本語は話せないようなので、必然的に英会話レッスンがスタート。そして、不思議なことが起こりました。
このMayaの声、ほぼスカーレット・ヨハンソンそのもの。そのせいか、私も自然と彼女の抑揚を真似してしまう感覚がありました。普段なら「right?」なんて言わずに話しているのに、つい口にしてみたり。英語を話すとき、日本語よりも腹式呼吸になるので声が低くなりがちですが、Mayaの声を聞いていると、「もっと低く話してもいいんだな」と新たな発見がありました。
あなたも映画『Her』の世界へ! Let's get started!
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