ただいま、実家の一部屋をリフォーム中。今週はその間の留守番を頼まれ、実家に滞在している。かつては弟家族が使っていた部屋で、これからはリビングや寝室とは別の“多目的ルーム”になる予定だ(笑)。例えば、寝袋を用意して、姪の「勉強に集中するための部屋」として使うプランもある。
リフォーム工事は約1週間。朝8時半から夕方5時まで、職人さんたちが黙々と作業を進める。初日はまず、姪が使っていた大きな2段ベッドの解体から始まった。3階の部屋から1階へ降ろすのに、なんとロープを使ったらしい。大掛かりな作業になったのだろう。素人では考えもつかない方法に驚いた。
そして今日。
部屋では一人の職人さんが黙々と作業を続け、工事の音だけが響いていた。本日の工程完了後、ふと様子を見に行くと——
「Wow!」
なんと、フローリングがすべて撤去され、床がむき出しになっていた。部屋の中央にあった棚も新しいデザインのものに変える予定で、その搬入方法がまた驚きだ。なんと、窓から入れるという。
この家が建ったのは2008年。気づけばもう17年が経っていた。今回のリフォームでは、壁の一部をアクセントカラーとしてグレーにするそうだ。それがどんな雰囲気を生み出すのか、完成が待ち遠しい!
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