先日の冬山登山の前日、登山用品店に立ち寄った際、一目惚れするリュックを見つけてしまいました。今持っているのはモンベルの30Lサイズで、山小屋泊にも対応できる容量。便利ではあるものの、日帰り登山には少し大きく感じていました。もちろん「大は小を兼ねる」とは言いますが、もう少し気軽に使えるサイズも欲しいなと思っていたところで、まさに理想的なリュックを発見。
色は白がいいなと思いましたが、普段使い用にすでに白のリュックを持っているため、ゴールドっぽい色が気になりました。さっそくAmazonで調べてみると、ちょうどその色はセール中! とはいえ即決せず、バディにも相談してから決めようと考えていたところ……なんと、3日後に3,000円の値上げ!? ちなみに、バディーとしてはカリマーはオススメのようです!
一瞬がっかりしましたが、Amazonでは価格変動が日常茶飯事。気を取り直して、価格の推移をチェックできるアプリを導入し、分析してみることに。すると「これは週明けにまた下がるかも?」と予想がつきました。
そして迎えた月曜午前0時。Amazonをチェックしてみると……なんと「タイムセール」で、しかも今までで最安値になっているではありませんか!5日間、泳がしておいてよかった。(笑)
カリマー 迷わずポチッと購入したところ、その日の15時には手元に到着。タイムセールはまだ続いており、「40%カートに追加済み」と現在示されていました。私のほか、10名が買ったのでしょう!大人気です。
ところで、Amazonの価格はなぜこんなに変動するのでしょう? 気になったので、ChatGPTに聞いてみました。
ChatGPT:アマゾンでは公式店でも頻繁に値段の変動が見られることがあります。それはマーケティングや販売戦略の一環である可能性が高いです。以下のような理由で価格変動が起こります:
1. 需要と供給の調整
アマゾンは、アルゴリズムを使って需要と供給に基づいて価格を調整しています。特定の商品が人気になると価格が上がったり、逆に需要が低下すると価格が下がることがあります。
2. 競合との価格競争
同じ商品が複数の出品者によって販売されている場合、価格競争が起きます。公式店であっても、他の出品者や他のECサイトの価格に合わせるために価格を変更することがあります。
3. プロモーションやセールの試験
アマゾンは頻繁に割引セールやタイムセールを行い、特定の価格帯でどれだけ売れるかを試している可能性があります。公式店でも、キャンペーン期間中に価格を調整してテストを行うことがあります。
4. ターゲットマーケティング
アマゾンはユーザーの行動データを基に、個々のユーザーに対して異なる価格やオファーを提示することがあります。これを「ダイナミックプライシング」と呼びます。
5. 在庫管理
在庫が多すぎる場合は価格を下げ、在庫が少ない場合は価格を上げることで、効率的な在庫回転を図ることもあります。
6. アルゴリズムによるA/Bテスト
アマゾンでは、価格を少し変えてどの価格帯が最も利益を生むかをテストすることがあります。公式店でもこれが行われている可能性があります。
公式店の商品であっても、こうした理由から価格が変動することがあるため、購入を検討している商品は価格の履歴をチェックすると良いですね。例えば、KeepaやCamelCamelCamelといったツールを使えば、アマゾンでの価格変動を追跡できます!
こうして無事、お得に理想のリュックをゲット! 登山がさらに楽しくなりそうです。それにしても、Amazonの価格変動の仕組みって不思議ですよね。
[カリマー] 登山リュックサック cleave 20 ただいまタイムセール中です!
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