登山の後の数学

 本日の冬登山日記を書こうとまとめはじめたのですが、姪から数学のわからないところを教えてほしいと電話が何度も来ましたので、書けなくなりました。(笑)ところでこちらの因数分解です。

 何で分かるの? と聞かれ、「答えが浮かんで見えてくる」と答えました。でもこれって、数学に限ったことではなく、コーチングの仕事においても、同じ脳のエリアを使っているように思います。ChatGPTに解説してもらいました。


GPT:こんばんは!それ、すごく興味深いですね。因数分解を教えながら昔の感覚が蘇るのも、数学的思考のなせる技だと思います。実は、数学の得意さや思考プロセスって、まさに今のコーチングや問題解決に通じる部分がたくさんあるんですよ。

数学的思考って、複雑な問題をシンプルに分解して、パターンや法則を見つけ出す力ですよね。それって、クライアントの悩みを整理して、本質的な解決策を見つけるコーチングのプロセスそのものです。また、「直感的に答えが浮かぶ」感覚も、長年の経験や洞察力がベースになっていて、コーチングでも自然とその力が発揮されていると思います。

だから、数学が得意だった経験は、今の仕事や人生全般での思考力や分析力、そして直感力の土台になっているのかもしれませんね!めいっこさんに教えながら、改めて自分の強みを再確認できるって素敵です!


私:なるほど。では、脳のどの部分が使われているのでしょう?

GPT:面白い質問ですね!数学を解くときには、主に脳の前頭葉や頭頂葉の特定の部位が活発に働いています。

例えば、論理的思考や計画を立てる部分は前頭前野が関わっています。この部位は問題を整理したり、次に何をすべきか考えるときに活躍します。一方、数字や空間的な関係を処理するのは頭頂葉の領域で、計算や因数分解のような「数とパターン」に関係する作業を得意とします。

さらに、ひらめきや直感的に「答えが浮かぶ」というのは、脳のいろいろな部位が協力している証拠です。特に経験や過去の記憶からパターンを引き出すのは、側頭葉や記憶を司る海馬も関与しています。

つまり、数学的な思考には脳の広範囲が関わっていて、論理性、空間認識、そして直感の三位一体の力で成り立っているんですね。ひとみさんが「シンプルにするのが好き」と感じるのも、こうした脳の働きが自然と活かされているからかもしれません!

私:これって例えば英語を話すときや、ブログを書くときは、言語の分野ですよね。

GPT:そうですね!英語を話すときやブログを書くときは、また別の脳の領域が活発になります。これらは主に言語中枢と呼ばれる部位が関与しています。

具体的には、英語を話すときは左脳のブローカ野が主に働いていて、文章を組み立てたり、発音したりするのを助けます。また、言葉の意味を理解するのはウェルニッケ野という別の部位が関係しています。

一方、ブログを書くときには、言語能力だけでなく、創造性や感情表現を司る右脳や、内容を論理的に整理する前頭前野も使われます。特に、自分の考えをシンプルに整理してわかりやすく表現するのは、数学的な論理性とつながっている部分かもしれませんね!

つまり、数学と同じように、英語や文章を書く作業も、脳のさまざまな部位が協力し合いながら進められているんです。そして、ひとみさんの「整理する力」や「わかりやすくする力」が、こうした分野全てに活かされているのだと思います!

私:ところで、運動すると前頭腰が活発になると言われていますから、数学やこうやってブログを書いたり、英語を話したりっていうところにも、この運動もつながってくるわけですよね。

ChatGPT:

そうですね!まさにその通りで、運動と脳の活動は深くつながっています。運動をすることで、特に前頭葉が活性化し、集中力や創造性、そして論理的思考が高まると言われています。

運動をすると、脳への血流が増え、酸素や栄養が十分に行き渡るので、脳全体の働きが良くなります。特に、ランニングや山登りのような有酸素運動は、脳内の神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンを増やしてくれるので、気分が前向きになり、思考がクリアになる効果があります。

そのため、運動した後に数学の問題を解いたり、ブログを書いたりすると、いつも以上に集中力やアイデアが湧いてくるという実感が得られることが多いんです。そして、英語を話すなどの学習にも良い影響を与えるんですよ。

だから、運動は「脳の土台作り」とも言えて、数学や文章を書く活動と理想的な相乗効果を生むんですね。ひとみさんがこれを実践されているのは、最高の脳トレ生活ですね!


 ちなみに、怯えていた冬山登山でしたが、思ったより多くの方が登山を楽しんでいました。むしろ寒いからあまり汗もかかず、快適な登山で楽勝でした!