3冊目のKindle本執筆『習慣のシンフォニー』がはじまる

　2025年最初のオフライン英会話レッスンがありました。今年はクリスマスプレゼントを渡しそびれてしまったため、代わりに年始のお菓子の詰め合わせを持参することにしました。ちょうどレッスン会場に向かう途中、お菓子屋さんがいくつも並んでいたので、そこで何か良いものを探してみることに。すると、なんと入店してたったの1分で理想的な品を見つけてしまいました！

　そのお菓子は、缶にサブレが入っていて、テーマごとに缶のデザインとサブレの形が異なるというユニークなもの。中でも「ロンドン」がテーマのものを発見！　これなら先生のご家族にも楽しんでもらえると思い、即決しました。食べ終わった後も、可愛らしい缶を何かに使ってもらえそうです。

　レッスンの場で早速お菓子を開けてもらったところ、「ロンドンで買ってきたの？」とジョークを交えながら、とても喜んでいただけました。ぴったりすぎるプレゼントが見つかったおかげで、なんだか今年も良い一年になりそうな予感です。

　気づけば、この先生とのお付き合いも12年目に突入しました。この先生のお陰で、英会話レッスンの習慣が12年間続いているのです。

　英会話レッスンでは、主に私のメルマガ添削を手伝っていただいているのですが、昨年末には『Grit & Glamor』の執筆をちょうど終えたばかり。新年最初の英語メルマガ添削の仕事が、新しい本の執筆初日と重なるという、この絶妙なタイミングには驚きです。

　2025年最初のメルマガ連載では、『習慣のシンフォニー』というテーマに挑戦します。長年の習慣を通して築いてきた私自身の継続力を軸に、どのように数々の習慣がシンフォニーを奏でてきたか――それをエッセイのように綴っていく予定です。同時並行で続けてきた12年以上の習慣がどのように進化していったのか、その旅路を皆さんと共有したいと思います。