映画『Wonder』(2017)鑑賞。

 昨年映画館で見逃した映画が、続々とアマゾンプライムに現れているので、本日は『Wonder』を鑑賞しました。

 いつも人間味あふれる演技のジュリア・ロバーツと見ているだけで楽しくなってしまうオーウェン・ウイルソンに、私の大好きな映画『ウォールフラワー』の脚本監督だったステイーブン・チョボスキーが監督の話題作です。レビューが高い映画ですが、内容は全く知らずに見始めました。最初のほうから涙が出てしまって、映画館で観ないでよかったかもしれません。

 ストーリーは、宇宙の映像から始まるので、2018年は宇宙の絵ばかりを描いてきた私にとって、いきなり興味をそそられました。なぜ、ヘルメット被っているの? と。

 感想を書き始めようとしましたが、感動箇所がありすぎて、I'm wondering how to write. なので、(笑)1時間ほど彷徨って、ほかの人のレビューを読んでみたりしましたが、皆さん感想がうますぎてびっくりしました。 

 なんでこんなに、感想ジプシーになっているのか? それが感想なのです。そう、この映画は主人公だけでなく、いろいろな人の立場からも描かれているから、どこからでも感情移入してしまうのです。自分が子供時代のことを思い出して感情移入していたし、もし自分が主人公の親であったら? 姉だったら? 友達だったら?というところも想像できてしてしまうし、でもすべて「優しさ」にフォーカスが当たっているから泣けてくるのです。今、助けが現れてほしいなと思っているところに、すっと誰かがやってくる。話聞こうか?ってなる。そんな理想の世界みたいな映画でもあるんです。だから自然と心が温かくなっていって、人生でこんな風に人と人と支えあえたらいいなって思えます。自分が太陽系の中心である太陽になっていることもあれば、ただ周りをまわる衛星になっているときも、月を照らしていることもあるかもしれない。こんなに誰かが誰かのことを気にしていて、こんなにやさしい映画はありません。殆どの人が感動してしまうと思うんですが、自分の中の優しさに触れているからです。自分の愛に触れる物語なのです。

 原作を映画化した『ウォールフラワー』のステイーブン・チョボスキー監督、やっぱりすごいなと思いました。単行本、英語の本まで持っています!


 


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