AIにハマりすぎた結果、こうなりました。

 ChatGPTが誕生して以来、私はその活用にすっかり魅了され、飽きることなく毎日のようにクリエイティブな作業に取り組んでいます。日常的な活用方法としては、記事のリライトやイラスト生成、ChatGPTとのブレインストーミング、頭と心の整理、アファメーションの朗読、知識の習得、英語翻訳、そしてYouTubeのサマリー作成など、多岐にわたります。しかしながら、その具体的な使い方についてはコミュニティーでシェアしているものの、そのほとんどはまだ公開されていません(笑)。

 現在、新たなコンテンツを約半年ぶりにリリースしようとしており、この4日間は夜のジム以外では一歩も外に出ず、完全に作業に没頭しています。食事も忘れるほどの集中力を発揮し、ついにChatGPTクリエイティブコンサルタントとしての一歩を踏み出す準備が整いつつあります。

 半年前にスタートした「ALL EARS」コミュニティの立ち上げにおいても、ChatGPTを活用し、内容の検討からコース期間、シラバスの作成までをAIとの協働で進めました。現在、コミュニティは順調に運営されていますが、レッスンが充実しすぎて時間が大幅に延長してしまうこともあり、生徒さんにとっては嬉しい誤算となっています。


 本格的にプロジェクトを始動する決意を固めると、数週間でコンテンツの制作が可能になりました。コンセプトやビジョンの明確化、メニュー内容の策定など、AIと対話を重ねることで、従来の自己分析よりもブレが少なく、自分の核心に近づいている感覚を得ています。

 今日は、リライトにいつも積極的なClaudeさんにイントロの文章リライトを依頼したところ、非常に感動的な仕上がりになりました。もちろん、その元となる文章がベースではありますが、どうやらClaudeさんも私の熱意を感じ、ついつい前のめりになってしまったようです(笑)。

 AIがすべてをやってくれるのではなく、AIは自分を映し出す鏡であり、その使い方次第で結果が変わるのだと改めて感じています。明日の満月には完成させます。