アパレル店長物語(仮)kindleの表紙づくり開始。

 来月で2023年度にお支払いした全60回分の英会話レッスンの期限が切れてしまいます。週1回のペースではすべてを消化できないため、現在急ピッチで残りのレッスンを消化しています。ちょうど、『アパレル店長(仮)』の執筆も進めており、一気に書き上げてタイトルと表紙を仕上げるために、レッスンを残していたかのようなタイミングです。

 今日は2レッスン予約しました。前半は英語版の添削、後半は本の表紙づくりに取り組みます。まずはタイトルです。途中まで書いた原稿をChatGPTに読み込ませて、300個くらいのタイトルを考えてもらいましたが、なかなかしっくりくるものが見つかりません。

 そこで、「ウディ・アレン風」や「ウエス・アンダーソン風」といった映画のタイトルになりそうなものも検討し始めると、だんだんと良いタイトルが出てきました。最終的に決めたタイトルを入れて、とりあえずCanvaで作成したものを英会話の先生に見せることにしました。

 先生に見せるとき、「どうやって見せる?君が読むか、それとも僕が読み上げるか。いや、これはぱっと見て決まるものだから、ぱっと見せてくれる?」と言われ、見せると「長いタイトルだね」と即座に却下されました。(笑) 最近のドラマのタイトルも長いものが多いので、長めで面白い感じにしたのですが…。

 

 ご破算となりましては、インスピレーションソースとして、ChatGPTが作成したタイトルを見せると、英会話の先生がキャッチーなものを見つけてくれました。先生によると、タイトルはシンプルでキャッチーなものにし、副題で内容を説明するのが良いとのことでした。

 最終的に「Grit and Glamour」が選ばれました。「GRIT やり抜く力」という本が数年前に流行り、Glamourは華麗を意味しファッションを連想させます。また、当時「グラマラス」という雑誌も流行っていたので、2004年の時代感も反映されますね!

 副題については、これまでのメルマガで連載してきた秀逸なタイトルの中からピックアップすることにしました。以下は連載中のリンクです。

アパレル店長物語 2024

アパレル店長物語 2024の一覧。★アパレル店長物語 Epi.8:成功をカスタムメイドするためにマニュアルを捨てる - 周りの才能ある人たちが、あなたをもっと才能豊かにしてくれる。 ◎前回のあらすじ2004年4月、有名な広告代理店へ転職する知人のUさんが、「ブログ」と言うものを教えてくれました。一方で、メルマガやHPの取り組みは、会社のブランディングに関わるから辞めたほうがいいかもと上司に指摘され、新たな戦略の必要性を感じました。そこで、店長研修を受けたいと社長に申し出ましたが、「感性を磨くように」と指示され、困惑しました。アパレル経営者のKさんに相談すると、物事に対して「なぜ?」と考えることが感性を磨く方法だと教わりました。これをきっかけに、他人のアイデアを模倣するのではなく、自分自身で考え行動することの重要性に気づきました。過去の成功に囚われず、新しい挑戦を通じて成長することを決意し、未来に向けて新しいアイデアを創造する道を歩み始めました。 第4章 破壊と創造4.1 人を巻き込む過去の自分から未来の自分へと設定を変えた瞬間、視点や行動が変わり始めたのを感じました。自分の頭で考えたアクションをこれからは、もっと人を巻き込んでやるべきだと思いました。当時、どのショップも7月1日に「夏のセール」を開催するのが通例でした。しかし、実際には6月中旬からシークレットセールが始まり、顧客が最優先、次にDMを受け取ったお客様がセール価格で購入できるという順番がありました。そこで私は、渋谷店ならではの試みとして、DMのお客様の前に「メルマガ読者枠」を初めて設けました。メルマガ読者が優先的にセールに参加できることで、お客様に喜んでもらえるはずです!さらに、今回は会社がはがきではなく、B5サイズのインパクトあるDMを用意してくれました。この大きなDMは確実にお客様の目に留まりやすく、「何だこれは?!」と思わせる効果がありました。これをさらに効果的に活用するために、私は手書きのメッセージを加えることにしました。しかし、渋谷店分のDMは1000枚近くあり、手書きで書く時間があるのかと悩みましたが、やるしかないと決意しました。銀座の事務所に行き、DMを渋谷に配送することにしました。大量のDMが渋谷店に届き、スタッフたちは「え? 書くの?」と戸惑っていました。どうしたらやる気が出るかと考え、

LifeCoach × ChatGPT: Daily Dialogues

 英会話の先生とCanvaの本の表紙サンプルを見ていると、有名なモンドリアンデザインの表紙があり、それをひとまずお勧めされました。ちょうど、パウル・クレーの絵と似ているので、私もパブリックドメインのサイトで目にしたばかり。シンクロニシティがありました。まんまだと、モンドリアンになってしまうので、配色を変えて作ってみたのがこちらです。

 来週の月曜日にも2コマ予約したので、また表紙の会議となるでしょう。8月までに書き終えて、9月にはKindle出版できる見込みです。こちらは既にメルマガでも配信しているので、kindle Unlimitedを考えています!