ポスト印象派:ゴーガンのナチュラル白Tシャツ💯

 白いTシャツに合う印象派の絵をパブリックドメインのサイトで探していたところ、ゴーガンの風刺画を見つけました。これがまさに白いTシャツにピッタリだったんです!さらに、このTシャツは真っ白ではなく、「ナチュラル」カラーの白を選んだところ、馴染みすぎて感動しました。

 ただ絵画を載せるだけではシンプルすぎると思い、右下にこの絵画のタイトルをゴールドの文字でデザインしました。絵画の中の手描きの筆記体とのコーディネートも考えて、あまたあるフォントから選びました。

 昨日、配送されたTシャツを開封し、さっそくハンガーにかけて撮影したものです。今回もイメージ通りの仕上がりに大満足です。

「ナチュラル」カラーの白は、こなれた感やヴィンテージ感が漂い、納得のいく色合いです。さらに、このTシャツの糸は綿100%のオープンエンド糸。生地にはシャリ感があり、アメリカンライクなタフさと肉厚な存在感が特徴です。何度洗ってもヨレにくいところが最高です。

 以前はTシャツを好んで着なかった理由として、Tシャツはヨレやすく、アイロンをかけるにも気が進まず、クローゼットの奥で眠りがちだったからです。

 しかし、自分でオリジナルTシャツを作るようになってからは、納得のいく素材を選べるようになったので、Tシャツのシワも最小限で、素材でこれだけ違うのかと感動しています。洗濯だけでも、しわを気にせず着られますが、さらに着る直前にスチームアイロンをかけると新品のようなクオリティーが蘇ります。

 もしかしたら、40度のお湯洗いモードで、一枚ずつエマールで洗濯しているのも影響しているかもしれません。それくらい丁寧に扱いたくなるほど、素晴らしい素材なのです。

 

 ゴーガンは、ゴッホと2カ月で仲たがいをした人というイメージもあります。しかし最終的に、タヒチにひまわりの種を取り寄せて、ゴッホを思いながら、ひまわりの絵を描いたゴーガンに感動したりもします。そんなゴーガンさんの風刺画のTシャツなのです。

 このTシャツにコーディネートしようと思ってZARAで購入した魚のアクセサリーもつけてみました。

 このアクセサリーをZARAの巾着から取り出したとき、思ったよりも大物の魚で目が丸くなりましたが、とても気に入っています!

 皆様も夏のご旅行に、印象派Tシャツ、いかがでしょうか!