今週、3回のカラオケを経て、自分の声に適した曲が明確にあることに気づきました。様々なジャンルの曲に挑戦するタイプですが、自分のビブラートを生かせるゆっくりとしたテンポで、長く音を伸ばすタイプの曲が最も合っているようです。最近のアップテンポな曲『アイドル』や『新時代』も楽しいですが!
ちなみに母が「愛燦燦」を歌った際、採点機能で「ビブラート 80」が記録されたのを見て、笑いがこみ上げてきました。母は曲の途中でもビブラートを効かせる技術があり、私とは異なるスタイルを持っています。
ところで、弾き語りのレッスンでは、歌に取り組む前に、自分専用の楽譜を作ったり、ピアノの伴奏を練習する必要があり、これがかなりの時間を要します。そのため、比較的歌いやすい曲を選ぶのが効果的かもしれません。カラオケでは、『Woman "Wの悲劇"』や『花束を君に』が自分の声によく合っていると感じました。
『Woman "Wの悲劇"』は歌に集中しすぎて、ピアノがおろそかになりそう。(笑) 『花束を君に』なら弾き語りで素敵に仕上がりそうです。自分の声とピアノの魅力を引き出すことができるような、弾き語りプレイヤーになろうと思います。それにしても宝地先生の弾き語りは素晴らしいです!
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