スチームクリーナーを使用したカーペット清掃。

 本日の2018大掃除は、「カーペット清掃」です。昨日アマゾンに発注した「スチームクリーナー」がお昼に届きました。

 スチームクリーナーとは何かというと、スチームの高圧洗浄ができるクリーナーです。お湯の温度は100度。そして、ジェット噴射で細かいところの汚れを浮かしたり、その温度の高さから「ダニ退治」もできるというわけです! ★ Ancii 強力洗浄タイプ スチームクリーナー 


【カーペット清掃】ヒトミオリジナルとなりますが、手順を記しておきます。

【用意するもの】

・クリーナー(カーペットシャンプー )

・掃除機

・雑巾

・スチームクリーナー

【所要時間】90分

【手順】①掃除機②スプレー&ブラッシング③スチームクリーナー④水拭き⑤スチームクリーナー⑥掃除機

★スチーマー注意点

 お湯が熱くなるまで4分掛かります。終わるときは、中の圧力がすべて抜けていないと、蓋が空かないので、使い切るようにします。175mlしかお湯を入れられないので、無くなったら水を足して、また4分待って…ということになるので、広範囲にわたるときは、何度もやらなくてはいけないというのがあります。しかし慣れると、こんなもんか、という感じになるので、大したことなくなってきました。

 絨毯清掃は家のなかでは一番大がかりなので、達成感あります。絨毯清掃ついでに、レイアウトを見直したり、引き出しの中の整理をしたり、寝室がすっきりとしました。


【そのほかスチーマーの活躍箇所】

 そのほか、スチーマーが有効活用できるところとしては、水回りです。蛇口の根本の水垢や、ブラシでは取れなかったドレイン溝の汚れなど、高圧スチームで落とせました! ワントーン明るくなった感じがしています。

 また、コンセントパネルに付着しやすい黒ずみも、高圧スチームで、面白いように汚れが吹っ飛びます! 手の届きづらいトイレのタンクの裏側の床に高圧洗浄でシューっとしてみたら、見事にホコリの塊が吹っ飛んできまして、これには驚きました。トトロの「まっくろくろすけ」みたいのがでてきたので。(笑) 

 お風呂場のドアのパッキンにも効果がありました。歯ブラシでは落とせなかった、隙間の黒くなっているところも、取れるところがありましたね。感動です!

 床の立ち上がりも、スチーム洗浄のお得意分野かと思います。風水では、部屋の「四隅」は大事らしいので、運気もアップです。

 ソファーにも高圧スチームかけてみました。蒸気が飛ぶだけなので、濡れることはありません。100度の霧吹きでダニ退治ができたと思います! 

 フローリングの床はいつも水拭きでしたが、スチーム洗浄のほうが熱の力で、さらに根こそぎ清潔にしてくれている気がします! 毎回、スチームで磨くことにしたいです。

 本当に買ってよかったです。家の中が、新築ほどではないですがが、入居したてレベルになっています。これで、2018年大掃除は終了です。明日から新年のつもりで、いろいろ動いていきたいと思っています。お疲れさまでした。