最近、宇多田ヒカルの『First Love』の弾き語りに挑戦していますが、ピアノのアレンジがレッスンごとにUPGRADEされるため、進歩が亀のようにゆっくりです(笑)。
今日のレッスンも伴奏の改訂が大きく、まるでゼロからのスタートです。楽譜をアプリで生成する作業も、なかなかの時間がかかります。先生には簡単に思えるかもしれませんが、30年ぶりにピアノを再開した私にとっては、それはそれは大変なんです(笑)。さらに、座って歌うのにも慣れておらず、立っているときのような声の大きさを出すのが難しいんです。
そこでひらめきました。まずは歌わずに、伴奏だけをマスターすることに専念しようと思います。その後で、ピアノを弾かないときに歌の練習をして、伴奏に慣れたら歌を合わせてみる、という順序で進めることにしました。伴奏ができれば、姪が歌いたい曲の伴奏もできるようになりますし、まずはピアノに集中する作戦で進めてみます。1か月後の進化は、自分の練習にかかっているぞ。(笑)
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