kind of...

 毎日のオンラインレッスンは、直感的にアウトプットできるSpeak your mind クラスにしたことで、お口の反射神経がよくなった気がします。自分が間違えたところをすぐに先生が訂正してくれるので、きっとこれを繰り返していけば、間違う傾向が掴めて、自分でも気づけるようになっていけそうです。

 先日カフェのレジで「英語話せますか?」と店員さんに尋ねる外国人の親子がいました。20代の店員さんは、「いや…」という感じだったので、ここは話すチャンスと思い、隣にいた私は、"May I help you?" と話しかけてみました。

 レジにあるサンドイッチの写真を指差して、「これはチキン?」と聞いてきましたので、「そうです」と答えると、今度はチキンの上にのっているものについても「これは?」と聞かれました。エビに見えたので、「It's a shrimp.」と答えたのですが、店員さんに一応確かめると、「本当のエビではなくて、チップスになっているやつで…」と。これはどう説明したらいいのか?(笑)

"It's not a shrimp, kind of..."

"It's a shrimp flavor, right?" 

"Exactly!"

ということで、無事にオーダーできたようでよかったです。自分的にはkind of をまさに適切な場面で使えたので満足でした。(笑)



 Speak your mindのレッスンは、キーフレーズは使わなくてはいけませんが、答えを好きにアレンジできるので、できるだけ面白く答える負荷を自分に与えています。(笑)

"What's the noun for absent?"

(あれ、なんだっけ?造語作っちゃえ 笑) 

"Absentation. Ha ha."

"Ha ha ha! You are brave. The noun is absence."

「今に生きる」ことで、「今に生きていない」よりも時間がゆっくり流れるので、たとえ英語であっても、反射的に面白いことを返せる時間があるようになったのだと思います。