瞑想専用スタジオ「muon」へ。

 今朝、クライアントさんのセッション準備用紙を読んでいたら、「瞑想」という言葉が目に入ってきたので、「瞑想」と検索して見つけた場所に昼下がりには向かっていました。


■瞑想専用スペース「muon」

いまを生きるために。 あなたは、今日、時間を忘れる。

今年の6月にできたばかりのスペースのようで、瞑想するだけの場所のようです。HPの説明に書いていてある言葉は、まるで「1D1U」のコンセプトと一緒でした。


How to meditate? 

①WEBで完全予約システムです。決済もカードで済ませます。8/31までちょうどキャンペーン中ということで、30分の瞑想@1080円で利用できました。

②新宿のオフィスビルの2Fです。ヨガスタジオもあるようで、そこの一角に瞑想スぺースがありました。瞑想ルームに入る前に、深い森の香りを思わせるアロマを手首につけてもらいます。この香り、まるで「1D1Uのin the forest」の香りのようでした。

③南部鉄器で沸かした白湯がでてきます。

④着替えとかはないので、リラックスできる服装で行くほうがいいでしょう。座禅組むので。

⑤こちらのルームに通されます。

⑥ガイダンスに従い、徐々に体をリラックスさせ、呼吸を深めていきまして、瞑想状態へと誘われます。あっという間の30分でした。


 瞑想をしたことがないわけではないので、思った通りの瞑想でした。ヨガで最初のほうにいつもやっていることです。ただ、ヨガはポーズに入っていきますので、ここでは完全に「瞑想」のみ。瞑想というものが何であるか? 家は瞑想する環境に適さないなどの方は、瞑想体験にいいスペースだと思います。なかなか都会に住んでいると、「真っ暗闇」さえ作るのは難しいですからね。ましては「無音」というのは。でもここは新宿なので、ちょっと外の音も聞こえました。本当にちょっとですが。今ここに生きると聞こえちゃうんですね。(笑)


 毎日瞑想をしなくても、瞑想状態のように生きているほうだと思います。それはやはり、ヨガを継続していることや、ボイトレで「音」を出すことに集中する瞬間とか、ちゃんと聴いていないと、リピートすることが困難な英会話のカランレッスンを体験していることで、「今を生きる」ことに意識を向ける訓練をしたからです。なので、ここでも余り雑念が湧くことなく過ごすことができたというのが、今日の振り返りです。今日を機に、瞑想の時間を意図的に増やしていこうと思えました。頭をスッキリさせて、ますます集中力を高めて、潜在能力を引き出したいです。


★アプリが凄い。通うよりこちらにつながるんだろうと思います。(笑)