先月、英会話の先生が体調不良のためお休みになったときがあり、その後のレッスンで「Sinusitis」だったと言っていました。副鼻腔炎のようです。
かくいう私も、7/12に喉に違和感がでて、クーラーなどの夏風邪か?と思ったのですが、私が風邪をひくなんて、ほとんどないことで、2020年8月の声が出なくなったことがあった以来です。
その症状は、だんだん鼻になっていきましたが、相変わらずだるさ一つなく、ジムへも行っていました。しかし数日経ても、ティッシュは減るばかり。流石に5日間くらいはジムはお風呂のみにしていました。だんだんと治っている気配はありました。先日のクラシックコンサートも、市販の薬を飲んでいたので問題ありませんでした。
先週の木曜日からまたジムへ行くようになりましたが、今週の木曜日にマネーセミナーをしますし、完治させるべく、昨日、近所の耳鼻咽喉科へ行ってみました。
新しいビルの中にあり、窓も大きく、スッキリとした待合室でした。WEB予約のない病院ですが、平日午前中ですし、すぐに診察していただきました。男性の先生で、手際よく、喉、鼻を診察。診察をしながら、幹部い薬を塗ったり、吸引したり、ものすごい機敏な先生でした。
「のどまで下がっていますね。副鼻腔炎ですね。花粉症はないんですね。アレルギー性鼻炎からきてるのかもしれませんね」
「ああ、5年前くらいに、掃除が原因でアレルギー性鼻炎になりました」
最後はネプライザーで仕上げまして、診察終了。処方箋を貰い薬局へ。確かその薬局は1回くらい行ったことがあります。「ジェネリックって何ですか?」と質問したところだ。(笑)
「確か前にも来たことがあるのですが」
「調べてみますね。5年前くらいですね。まだ平成の頃(笑)」
以下の薬と、鼻炎でおなじみのカルボシステインなど、全部で5種類となりました。お値段1030円! 鼻炎と言えば、漢方薬の「小青龍湯」がありますが、あちらは10袋で1400円ほどですから、厚生年金のありがたみを感じました。
それにしても随分しっかりと処方されたなと思い、Yahooレビューを見てみると、ポジティブなコメントが多いし、「(いい意味で)強めの処方をされる」とありました。また、ネガティブコメントとしては、「先生がせっかちで話を聴いてくれない。自分から質問をするひとはいいでしょうけれど」などもあり、「テキパキ」ととるか、「せっかち」と取るかで、随分印象も変わるものだなと感じました。私は、こちらか質問すると、ちゃんと答えてくれたし、(笑)また何かあったらリピートさせていただきたいと思いました。
強めの処方により、いっきによくなってきました。もともと治りかけというのもありましたが、これなら早めに病院へ行った方がよかったなと思います。
原因は何だろう?と考えてみて、1つだけ思い当たるのは、夏の掛布団に変えるときに、洗ってしまっておいた掛布団を出したタイミングに、アレルギー性鼻炎になったのかなというものです。その布団は、新しいものを買うまでのつなぎで1日だけ使いました。それかな? それとも、クーラーを使うようになったので、夏風邪からの鼻炎でしょうか。
私は花粉症はないですが、発症頻度が少ないものの、アレルギー性鼻炎は持っているのかもしれません。怪しいと思ったら、すぐ耳鼻咽喉科へ行こうと思いました。
そして午後に、小網神社の御朱印を貰いに行きました。月曜日はジムがないので1万歩以上は散歩をするようにしています。結果、15000歩くらい歩いてしまいました。Goodbye Sinusitis!
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